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医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律
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NECフィールディング、医療・介護領域のトータルサポート事業へ本格参入
NECフィールディング、医療機器の修理を含めた 医療・介護領域のトータルサポート事業へ本格的に参入 NECフィールディングは、今後3兆円の市場規模に拡大する医療機器市場向けの保守サービスを2017年1月より本格的に開始します。 医療機器の保守サービス事業に従事する際に必要な「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」で規定されている「医療機器製造業」と「医療機器修理業」の資格は、東京、神奈川(修理業認可は2017年3月取得予定)、大阪の拠点で認可登録しました。 既に、医療機器メーカを中心に引き合いが増加しており、IT事業で培った保守機能を活かすべく商...
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茨城県立こども病院の細胞加工業務を受託 株式会社メディネット(以下「当社」)は、茨城県立こども病院と細胞加工受託に係る契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 茨城県立こども病院 小児血液腫瘍科は、現在、文部科学省の特別電源所在県科学技術振興事業補助金制度の下、「小児がんの分子メカニズム解明及び治癒率向上に関する研究事業」により、NKリンパ球輸注細胞免疫療法の開発を目指しております。 茨城県立こども病院では、本治療をさらに発展させるため、NK細胞の増幅を検討しており、当社は、その加工業務を受託することになります。 当社は、1999年から開始しております免疫細胞療法総...
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細胞培養技術者を派遣する新たなビジネスを開始 〜特定労働者派遣事業届出受理〜 株式会社メディネット(以下「当社」)は、平成27年9月28日に厚生労働大臣に特定労働者派遣事業(i)の届出をし、同日受理されたことに伴い、この度、細胞培養技術者を派遣する新たなビジネスを開始することになりましたので、お知らせいたします。 平成26年11月に、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」および「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」が施行されたことに伴い、再生・細胞医療の産業化への期待が高まっている中、それを支える細胞培養技術者の人材不足が課題となっています。 ...
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ファイザー、副作用情報の未報告問題で厚労省から業務改善命令を受ける
厚生労働省による当社に対する業務改善命令について 本日2015年9月1日、ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:梅田一郎)は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器法、旧薬事法)」第72条の4第1項の規定に基づき、厚生労働省より業務改善命令を受けました。これは、当社が製造販売する11製品に関する重篤な副作用212症例を、定められた期限内に医薬品医療機器総合機構(以下、PMDA)に報告していなかったことによるものです。社員が適切に副作用報告を実施できるよう業務手順を改訂し、全社員の教育を再度実施するよう指示を受けました。 本件に...
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大和ハウス工業、「ロボットスーツHAL 自立支援用(下肢タイプ)」など3商品同時販売開始
■ロボット事業拡大 「ロボットスーツHAL(R)」3商品同時販売開始 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2015年5月1日より、介護・福祉施設等向けにCYBERDYNE株式会社(本社:茨城県つくば市、CEO:山海嘉之、以下:サイバーダイン社)が開発・製造する「ロボットスーツHAL(R)自立支援用(下肢タイプ)」(※1)、「ロボットスーツHAL(R)自立支援用(単関節タイプ)」(※1)、「ロボットスーツHAL(R)介護支援用(腰タイプ)」(※2)の販売(※3)を開始します。 「ロボットスーツHAL(R)」は、装着者の皮膚表面から、生体電位信号を読み取り、装着者の思った通りに動作をアシストする最先端のロボット...