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グラクソ、ポリペプチド系抗生物質製剤「オルドレブ点滴静注用150mg」を発売
ポリペプチド系抗生物質製剤 「オルドレブ(R)点滴静注用150mg」を新発売 グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、5月25日付で、ポリペプチド系抗生物質製剤「オルドレブ(R)点滴静注用150mg」(一般名:コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム、以下「オルドレブ(R)」)を発売しました。 「オルドレブ(R)」は、厚生労働省の未承認薬・適応外薬検討会議において「医療上の必要性が高い」と評価されたことを踏まえ開発した多剤耐性緑膿菌由来感染症に対する治療薬です。「オルドレブ(R)」は、国内外のガイドラインにおいて、他系統の抗菌薬の効果が認められない...
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グラクソ・スミスクライン、抗マラリア剤「マラロン配合錠」の製造販売承認を取得
抗マラリア剤「マラロン(R)配合錠」、承認取得 グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、12月25日付で、抗マラリア剤「マラロン(R)配合錠」(アトバコン・プログアニル塩酸塩錠、以下「マラロン(R)」)についてマラリアの治療及び予防の効能効果で厚生労働省より製造販売承認を取得しました。 「マラロン(R)」は国内で2012年1月にニューモシスチス肺炎の治療および発症抑制薬として承認されたアトバコンと、海外でマラリア予防薬として使用されてきたプログアニル塩酸塩との配合錠です。海外では既にマラリアの治療及び予防の標準薬として位置づけられてお...
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グラクソ、抗マラリア薬アトバコン/プログアニル塩酸塩配合錠を日本で承認申請
グラクソ・スミスクライン株式会社 抗マラリア薬を日本で承認申請 グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、3月30日付で、新しい抗マラリア薬 アトバコン/プログアニル塩酸塩配合錠について、「マラリアの治療及び予防」の効能効果で承認申請を行いました。 本剤は、国内で2012年1月に承認されたニューモシスチス肺炎の治療および発症抑制薬であるアトバコンと、海外でマラリア予防薬として使用されてきたプログアニル塩酸塩との配合錠です。GlaxoSmithKline社により、マラリアに対する治療薬として開発され、1996年に英国...
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最大級の病院・医薬検索サイトが、「がん特化サイト」立ち上げ 300本の「がん最先端」ビデオ集や、のべ15,000人の大規模調査結果など 日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、がん(癌)に特化したサイトを立ち上げた。 国の「がん対策推進基本計画」のなかで、「国民の情報不足感の解消」は最重要課題の一つとされ、2人に1人ががんになる時代の情報ニーズに対応する。 サイト名は、『QLifeがん』。URLは、 http://www.qlife.jp/cancer/ 第一弾の中心コン...