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ガーナ共和国
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住友商事など、ガーナで340メガワットの複合火力発電事業に参画
ガーナ最大級の複合火力発電事業への参画について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴)とアフリカ住友商事会社(本社:南アフリカ共和国ヨハネスブルグ市、社長:小野島 恭、両社総称して以下、「住友商事グループ」)は、ガーナ共和国(以下、「ガーナ」)において同国最大級となる340メガワットの複合火力発電事業(以下、「本事業」)に参画します。 ガーナ全体の発電設備容量は約2,800メガワットですが、電力不足のため恒常的に計画停電が実施されています。また、発電量のうち水力発電が半分近い割合を占めており、乾季には水量が不足し、状況はよりひっ迫します。更にガーナ...
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コートジボワールにおける本邦初の石油・ガス探鉱事業への参画 三菱商事は、西アフリカ・コートジボワール共和国沖合の石油・ガス探鉱鉱区権益を、アナダルコ社(AnadarkoPetroleum、本社:アメリカ・テキサス州ウッドランド)社より20%取得することで合意しました。今後、コートジボワール共和国政府から承認を得て、本権益の譲渡が完了します。 対象鉱区は、コートジボワール共和国南岸から約50km沖合、水深2,000m深海に位置するCI−103鉱区です。アナダルコ社、タロー社(Tullow Oil Plc、本社:英国、ロンドン)、コートジボワール共和国・国営石油会社ペトロシ社(Petroci、本社:コートジボワール、アビジャン)...
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双日、ガーナでスペイン水事業大手と共同で海水淡水化事業に参画
双日、アフリカ・ガーナ共和国でサブサハラ地域初の海水淡水化事業に参入 〜50万人分の安全な飲み水の安定供給に貢献〜 双日は、アフリカ・ガーナ共和国の首都アクラ、ヌングア地区において、スペイン水事業大手のアベンゴアウォーター社(Abengoa Water所在地:スペイン・セビリア)と共同で海水淡水化事業に参画します(双日出資比率44%)。プロジェクトの総事業費は約1億3000万ドル(約100億円)で、MIGA(世銀グループの多国籍間保証機関・本部ワシントン)の非常危険保険を利用したプロジェクトファイナンスで調達します。また、本案件は2012年10月26日をもってファイナンスク...