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メキシコ湾
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米国三菱重工業 本社をヒューストンに移して営業を開始 北米地域における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携 三菱重工業の北米統括会社である米国三菱重工業株式会社(Mitsubishi Heavy Industries America, Inc.:MHIA、社長:安藤健司)は、本社をニューヨークからテキサス州ヒューストンに移し、3日から本格的に営業を開始します。北米地域市場における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携しながら事業を展開していきます。 これに伴い、同日、ヒューストン市内にあるライス大学において、グレッグ・アボット(Greg Abbott)テキサス州知事をはじめとする来賓の出席の下、現地の企業などで構成される経済団体Grea...
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国際石油開発帝石など、「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」を受託
「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」 の実施について 〜経済産業省公募「平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業」〜 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渕崎正弘、以下「日本総研」)、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:宮永俊一、以下「三菱重工」)の3社(以下「調査コンソーシアム」)は、経済産業省が実施する『平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業(※1)「メキシコ南部におけるCCSEOR事業実現可能性調査」』(以下「本事業」)にかかる公募に応募し、今般、本事業に関する調査を受託しま...
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三菱重工コンプレッサ、米テキサス州のコンプレッサ工場を稼働開始
三菱重工コンプレッサ株式会社、米国テキサス州のコンプレッサ工場が稼働を開始 生産から保守・修理まで“ワンストップサービス”で対応 三菱重工業のグループ会社である三菱重工コンプレッサ株式会社(MCO、社長:大崎 裕章、本社:広島市西区)の米国法人 Mitsubishi Heavy Industries Compressor International Corporation(MCO−I、本社:ヒューストン)が、テキサス州ヒューストン地区のペアランド(Pearland)に建設していた国外初の工場が完成し、稼働を開始しました。コンプレッサおよび駆動用蒸気タービンの生産から保守・修理までを“ワンストップサービス”で手掛けることで、石油化学プラントの新設・更新需要などに応えていき...
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コートジボワールにおける本邦初の石油・ガス探鉱事業への参画 三菱商事は、西アフリカ・コートジボワール共和国沖合の石油・ガス探鉱鉱区権益を、アナダルコ社(AnadarkoPetroleum、本社:アメリカ・テキサス州ウッドランド)社より20%取得することで合意しました。今後、コートジボワール共和国政府から承認を得て、本権益の譲渡が完了します。 対象鉱区は、コートジボワール共和国南岸から約50km沖合、水深2,000m深海に位置するCI−103鉱区です。アナダルコ社、タロー社(Tullow Oil Plc、本社:英国、ロンドン)、コートジボワール共和国・国営石油会社ペトロシ社(Petroci、本社:コートジボワール、アビジャン)...
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JFEスチールなど、メキシコ湾超深部ガス田開発プロジェクト向け油井管を納入
メキシコ湾超深部ガス田開発プロジェクト向け油井管1,900トンを納入 当社は、アメリカのFreeport-McMoRan(マクモラン) Oil & Gas LLCがメキシコ湾シェルフ(大陸棚)で展開する超深部のガス田開発プロジェクト向けに、ケーシングパイプ(*)用油井管『JFE-UHP-15CR-125』1,900トンを、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:松浦康夫)と共同で受注・納入し、現地に設置されました。知多製造所で製造した最大管厚34.29mm、外径7〜9インチの耐腐食性に優れた継目無鋼管を納入し、2本の井戸に使用されました。1,900トンは、『JFE-UHP-15CR-125』の1件あたりの納入量としては過去最大です。 同プロジェクトで使用するガス井は、従来は開発...
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米国LPガス輸出基地建設プロジェクトへの参画について 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は世界有数のエネルギートレード会社であるVitol Group(以下「ヴィトール」)の子会社Coastal Caverns, Inc.とヴィトールが計画中の米国LPガス輸出基地建設プロジェクトを共同で推進していく事を目的とし、共同開発契約(Joint Development Agreement)を調印しました。総事業費は約5億米ドルで、本プロジェクトを推進する事業会社に34%の出資を行う予定です。 本プロジェクトは、米国テキサス州ボーモントにおいて、国際規格のLPガス(プロパン・ブタン)を精製(日量10万バレル)、貯蔵し、メキシコ...
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JFEスチールなど、JSM油田開発プロジェクト向けラインパイプ用API X65グレードUOE鋼管10万トンを受注
米国ジャックセントマロー原油パイプライン用鋼管10万トン受注 当社はこのたび、メキシコ湾ジャックセントマロー(Jack&St.Malo、以下「JSM」)油田開発プロジェクト向けに、ラインパイプ用API X65グレードUOE鋼管(*1)約10万トンを、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:牛野健一郎)と共同で受注しました。 JSM油田開発プロジェクトは、米国アンバージャック・パイプライン社(Amberjack Pipeline Company)(*2)がオペレーターとなり、ルイジアナ州ニューオリンズの南方沖約450キロのメキシコ湾内において、米国からの輸出用の...
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カナダ シェールガス開発生産プロジェクト ネクセン社(カナダ)からの鉱区権益取得について 日揮株式会社(代表取締役会長 兼CEO 竹内敬介、横浜市西区みなとみらい2−3−1)は、国際石油開発帝石株式会社(代表取締役社長 北村俊昭、東京都港区5−3−1)と共同で設立するカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州法人 INPEX Gas British Columbia Ltd.を通じて、カナダの石油・天然ガス開発会社ネクセン社がカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州北東部のホーンリバー、コルドバおよびリアードの各地域に保有するシェールガス鉱区(ネクセン社が100%の権益を保有)に関...
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三菱商事、リベリア共和国の沖合いにある石油・ガス探鉱鉱区ブロック10に10%参画
リベリアにおける本邦初の石油・ガス探鉱事業への参画 三菱商事は、リベリア共和国の沖合いにある石油・ガス探鉱鉱区ブロック10への10%参画について、アナダルコ社(Anadarko Petroleum、本社:アメリカ・テキサス州ウッドランド)と合意に至りました。本ブロックは、2009年6月にリベリア国営石油会社とアナダルコ社との間で生産分与契約が締結され、以降、アナダルコ社が探鉱作業を実施してきたものでありますが、今般、当社及びレプソル社(Repsol YPF、本社:スペイン マドリード)夫々が10%参画に合意し、今後は以下の権益比率にて探鉱事業を推進することになります。 ...
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双日、米社と共同開発の米国メキシコ湾フェニックス油田で原油生産を開始
米国メキシコ湾フェニックス油田からの生産開始について 〜ハリケーンリスク対応の浮遊式生産設備を活用し、安全で安定した生産を実行〜 双日株式会社は、双日ジーオーエム・ディープウォーター社(本社:米国デラウェア州、Sojitz GOM Deepwater, Inc. 双日100%出資)を通じ、エナジー・リソーシズ・テクノロジー・ジーオーエム社(本社:米国テキサス州、Energy Resources Technology GOM, Inc., Helix Energy Solutions Group社100%出資)と共同開発を行っている米国メキシコ湾フェニックス油田から、原油生産...