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陰性症状
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東邦大、統合失調症の発症形式が未治療期間と機能予後に与える影響を解明
統合失調症の発症形式が未治療期間と機能予後に与える影響を解明 〜統合失調症の新たな治療戦略の構築へ〜 東邦大学医学部精神神経医学講座の水野雅文教授、根本隆洋准教授、辻野尚久講師、同社会医学講座の長谷川友紀教授、伊藤慎也大学院生、東北大学大学院の松岡洋夫教授ら、富山大学大学院の鈴木道雄教授ら、長崎大学大学院の小澤寛樹教授ら、高知大学の下寺信次准教授ら、および奈良県立医科大学の岸本年史教授らの共同研究グループは、統合失調症の機能予後が、発症形式の差異(急性発症と潜行性発症)とその後の受診行動により大きく影響を受けていることを発見しました。 なお、本研究成果は、2015年10月2...
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日本イーライリリー、統合失調症の急性期治療のための注射剤を発売
「ジプレキサ(R)筋注用10mg」発売 〜統合失調症の急性期治療への新しい治療選択肢〜 日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ G.ズルエッタ社長、以下、日本イーライリリー)は、12月3日、統合失調症の興奮状態に対する急性期治療のための注射剤「ジプレキサ(R)筋注用10mg」(一般名 オランザピン)を発売いたします。 統合失調症の急性期には危険な行動につながるような過度の興奮、焦躁、激越などの精神症状が認められることがあり、これらを速やかに鎮静させるために、経口投与が困難な場合には注射剤が使用される場合があります。統合失調症治療ガイドライン*1によ...