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ふじみ野市
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KDDI総合研究所、東松島みらいとし機構とスマートブイを用いたスマート漁業実証実験を開始
〜新しい効率的な漁業モデルの実証に向けて〜 スマートブイを用いたスマート漁業実証実験を開始 一般社団法人東松島みらいとし機構(以下、HOPE)と株式会社KDDI総合研究所(以下、KDDI総合研究所)は、2016年10月18日より、宮城県石巻湾漁場で、定置網漁業の効率化を目指し、各種センサ、カメラ、通信機能などを搭載したスマートブイを用いてスマート漁業実証実験を開始します。 本実験では、HOPE、KDDI総合研究所、大野電子開発株式会社が共同で設計・開発したスマートブイを海上に設置し、その長期運用性やスマートブイから得られるデータの有用性を評価するとともに、大友水産株式会社(以下、大友水産)が出航時に...
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KDDI研究所、複数の匿名化手法を組み合わせて安全性の評価が可能な匿名加工情報作成ツールを開発
〜安全性の可視化による利便性の高い匿名化ツール〜 世界初、複数の匿名化手法を組み合わせて安全性の評価が可能な匿名加工情報作成ツールを開発 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之、以下KDDI研究所)は、事業者が所有するパーソナルデータの多面的な安全性を考慮した匿名加工情報の作成が可能なツールの開発を行いました。従来のようにk−匿名化(注1)だけを考慮するのではなく、サンプリング(注2)など複数の匿名化手法を組み合わせることで、より有用な匿名加工情報を作成することができます。これまで各匿名化手法の安全性指標は単純に比較することができませんでしたが、デー...
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KDDI、クラウド型遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx Cloud」を提供開始
クラウド型遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx Cloud」を提供開始 〜サーバーの構築や運用が不要かつ、導入期間を7割短縮!〜 KDDIは、2016年9月30日より、法人のお客さま向けに遠隔作業支援用映像伝送プラットフォーム「VistaFinder Mx Cloud」の提供を開始します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 「VistaFinder Mx」は、遠隔の作業現場から、スマートフォンやタブレット(注1)、モバイルPCなどで撮影した映像を、様々なネットワーク回線を使って、簡単、安全、高品質に生中継する遠隔作業支援システムです。ライブ映像・音声による作業指示や確認、現場映像の記録を、独自の高画質動画転送技術を活用して動画が途...
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KDDI研究所と九大、60次元のLearning with Errors問題の解読に成功
〜スーパーコンピューターでも一万年以上かかる問題を、約16日間で解読に成功!〜 世界で誰にも解読されていない暗号問題を初めて解読! 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下「KDDI研究所」)と国立大学法人九州大学(本部:福岡市西区、総長 久保千春、以下「九州大学」)は、暗号解読コンテスト「TU Darmstadt Learning with Errors Challenge(注1)」において、これまで誰も解読に成功していなかった60次元のLearning with Errors(以下、LWE)問題を、世界で初めて(注2)解読しました。 LWE問題は、故意に誤差を付加した多元連立一次方程式を解く問題です。この問題を解くことは、...
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KDDI研究所、中高生のスマホ依存を改善するホームアプリ「勉強うながしホーム」を開発
中高生のスマホ依存を改善するホームアプリ「勉強うながしホーム」を開発〜勉強モードへスイッチオン〜 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之、以下「KDDI研究所」)は、中高生のスマートフォン(以下「スマホ」)の長時間利用問題を改善させ、子どもたちの勉強を支援することを目的に、ホームアプリ「勉強うながしホーム」を開発しました。 青少年のスマホの長時間利用の問題について、内閣府の調査(注1)によれば、高校生のスマホの平均利用時間は1日2.58時間、10人に1人は5時間以上の利用といった結果が報告されています。程度を超えた利用は、青少年の学力低下や体調不...
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KDDI研究所、日本語音声合成ソフト「N2」のWindows版とLinux版開発キットを販売
日本語音声合成ソフトウェア「N2」のWindows版およびLinux版開発キットを販売 〜IoTデバイスへの読み上げ機能搭載が容易に〜 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之、以下KDDI研究所)は、日本語音声合成ソフトウェア「N2(エヌツー)」について、販売中のAndroid版、iOS版に加え、Windows版およびLinux版のソフトウェア開発キット(TTS(注1)ライブラリSDK)の販売を開始します。これにより、スマートフォンやタブレットだけでなく、ロボットやIoT(Internet of Things)デバイスでも容易に音声読み上げ機能の搭載が可能となります。 【日本語音声合成ソフトウェア「N2」について】 「N2」はKDDI研究所...
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KDDI研究所など、バナー広告から受ける印象を事前に推測するコンテンツ解析技術を開発
世界初 バナー広告印象推測技術の開発 〜より魅力的で、より信頼感のある広告の提供に貢献〜 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之:以下KDDI研)と株式会社クリエイターズマッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:呉 京樹、以下クリエイターズマッチ)は、バナー広告からお客様が受ける印象を事前に推測するコンテンツ解析技術を開発しました。本技術により、バナー広告の品質向上と広告制作作業の効率化が図れるとともに、お客様にとって魅力的で信頼感のあるバナー広告の配信が可能となります。 【背景】 インターネット上では、日々、新製品やキャンペーンなどのお得な情...
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KDDI研究所、シニア・初心者向けアドバイス機能付き文字入力支援技術を開発
シニア・初心者向けアドバイス機能付き文字入力支援技術を開発 〜世界初の技術で文字入力速度が平均23%向上〜 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之 以下KDDI研究所)は、文字入力のつまずきを検出して、適切なタイミングで音声・吹き出し・アニメーションによるアドバイスを行う文字入力支援技術を開発しました。 入力文や操作履歴を基に、ユーザーのつまずきを検出してアドバイスを行うスマートフォン用文字入力支援ソフトウェアの開発は世界初となります。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 本技術の活用により、シニアや初心者の方がスマートフォンやタブレットの文字入力...
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KDDI研究所と日本IBM、シニアや初心者向けスマホ基本操作支援技術を開発
KDDI研究所と日本IBM、シニアやスマートフォン初心者向け スマートフォン基本操作支援技術を開発 〜KDDIがケータイ教室「シニア向け講座」及び「auスマートサポート」で活用〜 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、所長:中島 康之 以下KDDI研究所)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:マーティン・イェッター 以下日本IBM)は、シニア及びスマートフォン初心者の方がスマートフォンを使いこなせるよう支援するスマートフォン基本操作支援技術を開発しました。KDDI研究所はこれを活用し、お客さまの操作状況に応じて音声・吹き出し・アニメーション等で適切に応答・支援しながらスマートフォン...
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KDDIなど、声でスマホを操作できるアプリ「おはなしアシスタント」を提供開始
声でスマートフォンを操作できるアプリ「おはなしアシスタント」の提供について 〜au初のAndroid(TM)搭載スマートフォン向け音声認識サービス〜 KDDI、沖縄セルラーは2012年11月1日より、スマートフォンに話しかけることで、天気やニュースなどの情報を表示できるスマートフォン向けアプリ「おはなしアシスタント」の提供を無料で開始します。 「おはなしアシスタント」は、電話発信、メール作成、天気予報など利用頻度の高い機能を音声で簡単に操作することができます。また、お探しのアプリも声で簡単に起動させることが可能です。 さらに、月額105円(税込)の「有料コース」は、基本...
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新日本無線、SAWフィルタファウンドリービジネスに参入 −日本無線からSAWフィルタ事業も移管− このたび新日本無線では、2012年10月からSAW(Surface Acoustic Wave/弾性表面波)フィルタファウンドリービジネスに新たに参入しますのでお知らせいたします。 また、日本無線からSAWフィルタ事業の移管を受けることといたしました。 これまでSAWフィルタは日本無線が製造・販売しておりましたが、シリコン半導体製品の量産を得意とし、かつ高周波モジュール事業へ展開が可能な当社が引き継ぐことで、さらに業容の拡大を目指してまいります。 日本無線、新日本無線は日清...
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KDDI研究所、インターネット上の有害情報を高精度に自動識別するシステムを開発
インターネット上の有害情報を高精度に自動識別するシステムを開発 有害情報の「見た目」と「内容」を分析、識別精度95%を達成 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之)は、インターネット上にあるWebページや掲示板などの書き込みに含まれる有害情報を柔軟かつ高精度に自動識別する『有害コンテンツ高度識別システム』を開発しました。本システムは、(1)有害情報の「見た目」と「内容」の両方を分析して高精度に識別できる高い識別精度、および、(2)適用先ごとの有害判定基準の違いに配慮し、有害としたい情報を72カテゴリから柔軟に設定できる高い柔軟性を特長とし...
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日清エンジニアリング、粉粒体機器メーカーの英国マトコン社と販売店契約を締結
英国マトコン社と販売店契約を締結 マトコンIBCシステム専用テスト設備を完成 日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社(社長:山田 幸良)は、粉粒体機器メーカーの英国マトコン社(社長:チャールズ・リー、本社:イギリス ウスターシャー州)と販売店契約の締結を行い、この度、上福岡事業所(埼玉県ふじみ野市)にマトコンIBC(中間バルクコンテナ)システム専用のテスト設備を完成しました。 当社では、2002年から英国マトコン社の粉粒体排出弁とIBCシステムの日本における専属エンジニアリング契約を締結しており、マトコン機器を生産設備の一部として総合的...
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夏季ピーク時における電力消費対応および節電対策について ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10−1、社長:梅村 充)では、中部電力から要請のあった夏季電力需要ピーク時における対応および東京電力管内での節電への取り組みについて、以下のとおり実施いたします。 1、中部電力管内の対応 ・平日のピーク時電力削減のため、7〜8月の以下日程について月曜日を休業とする 休業日 :7/25(月)、8/1(月)、8/8(月)、8/22(月)、8/29(月) 稼働日 :7/23(土)、7/30(土)、8/6(土)、8/27(土)、11/3(木) 実施箇所:ヤマハ株式会社の本社および...
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KDDI研究所、M2M通信向けデータ転送技術「すきま通信」を開発
M2M(Machine to Machine)通信向けデータ転送技術「すきま通信」を開発 〜ネットワークやサーバの空いている時間を通信モジュールが探索して有効活用〜 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之)は、M2M通信のためのデータ転送技術「すきま通信」を開発しました。本技術を利用すると、ネットワークやサーバの負荷が低い時間を見つけて通信を行い、設備の利用効率を高めて不要な増設を抑制できます。また、自律分散型の制御ですので、災害などの想定外の事象が発生した場合にも安定した動作で、アクセス集中によるネットワーク輻輳やサーバダウンを回避します...
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KDDI研究所、スーパーハイビジョン映像のリアルタイム伝送が可能な超高精細映像用コーデック装置を開発
スーパーハイビジョン映像のリアルタイム伝送を可能にした 超高精細映像用コーデック装置を開発 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之)は、このたび、スーパーハイビジョンなどに相当する超高精細映像(※1)を非常に高圧縮でリアルタイム伝送が可能な小型コーデック装置(※2)の開発に成功しました。本装置を用いることにより、FTTH、CATV、衛星放送など、多様な放送用インフラを利用した超高精細映像の家庭向け配信を実現することが可能となります。本成果は、平成20年度から実施している独立行政法人情報通信研究機構(本部:東京都小金井市、理事長:宮原秀夫)...
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KDDI研究所、細径化を図った携帯電話基地局用小型細径アンテナを実用化
携帯電話基地局用小型細径アンテナの実用化について 〜携帯電話サービスの迅速なエリア展開が可能に〜 株式会社KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:秋葉重幸/以下、KDDI研究所)は、従来と比較して約1/3の直径で細径化を図った携帯電話基地局用小型アンテナを開発し、沖縄セルラー電話株式会社那覇空港局に第1号機として商用導入しました。 携帯電話の通信事業者は、ビル陰などの電波強度の弱いエリアや郊外部・山岳部などの圏外エリアの無線エリア改善対策と、スマートフォンやモバイルブロードバンドの普及に伴い急増しているトラヒック量への対応を目的として、無線基地局アンテナをビル屋...