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ロバスト
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キヤノンITS、統合型の画像処理アプリケーション開発環境「RobustFinder Suite」を販売開始
統合型の画像処理アプリケーション開発環境 「RobustFinder Suite」の販売を開始 キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森 晶久、以下キヤノンITS)は、統合型の画像処理アプリケーション開発環境「RobustFinder Suite(ロバストファインダー スイート)」を2016年6月24日より販売開始します。 *参考画像は添付の関連資料を参照 「RobustFinder Suite」は、さまざまな産業用検査装置に組み込まれる画像処理アプリケーションを、マウス操作で簡単に作成することが可能な統合型の開発環境です。 近年、製造現場では生産設備の性能向上や検査...
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同志社大と東大など、コウモリが超音波で行く先を“先読み”しルート選択を行うことを発見
コウモリが超音波で行く先を“先読み”し、ルート選択を行うことを発見 ■ポイント ・コウモリは飛びながら小さな昆虫を次々と捕食するが、その際の超音波によるセンシングと飛行ルートの関係はこれまで明らかではなかった。 ・コウモリが複数の獲物に注意を分散させ、またそれらを高確率で捕らえる飛行ルートを選択していることを発見した。 ・ナビゲーション研究における軌道計画法や選択的注意機構に関する研究分野においてコウモリが新しいモデル動物として有用であることが示された。将来的には高機能の飛行ドローンなど自律移動ロボット分野等への工学応用が期待される。 同志社大学研究開発推進機構の藤岡慧...
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パナソニック、CMOSイメージセンサーによる広ダイナミックレンジ化技術を開発
業界初(*1)、ダイナミックレンジ123dBの明暗差を鮮明かつ時間ずれなく撮影が可能に 有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサによる広ダイナミックレンジ化技術を開発 *1:2016年2月3日、当社調べ 【要旨】 パナソニック株式会社は、有機薄膜(*2)を用いたCMOSイメージセンサを用いて、明暗差の大きいシーンを、従来比(*3)100倍のダイナミックレンジ[1]まで、時間差なく撮影できる、広ダイナミックレンジ化技術を開発しました。光電変換を行う有機薄膜と回路部での電荷蓄積機能を独立に設計可能な特長を活かし、従来は困難であった、ダイナミックレンジ123dBの明暗差のあるシーンの撮像においても...
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京セラ、デジタル捺染印刷向け高耐久性インクジェットプリントヘッドを発売
京セラ、デジタル捺染印刷向けに 高耐久性インクジェットプリントヘッド新発売 〜衣服などの捺染市場における、過酷な印刷環境に耐えられる高耐久性を実現〜 京セラ株式会社(代表取締役社長:山口 悟郎)は、インクジェット印刷機の基幹部品インクジェットプリントヘッド(以下、ヘッド)において、捺染印刷向けに新しい高耐久性デザインを採用した製品を開発し、今月より量産対応を開始いたしましたのでお知らせいたします。 *製品画像は添付の関連資料を参照 製品名: インクジェットプリントヘッド 「KJ4B−0300−G06DS」 サイズ:200×45×68.5(mm)(幅×奥行×高さ) 最大駆動周波...
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NTT、1フレームの誤差なく映像ショットを特定できるシーン探索技術を開発
1フレームの誤差なく映像ショットを特定できる高精度シーン探索技術を開発 〜映像制作ワークフローにおける目視による映像比較の省略により作業効率を飛躍的に向上〜 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)は、多数の映像の中から編集映像に使われている映像ショットを1フレームの誤差なく特定できる高精度シーン探索技術を開発しました。これにより、映像制作ワークフローにおける目視による映像比較を省略することができ、映像制作作業の効率を飛躍的に向上させることができます。 NTTは、ハリウッドの映画スタジオ等を顧客に持つPIX SYSTEM, LLC(以下PIX社)(※1)と共...
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コニカミノルタ、高速化など実現した産業用インクジェットヘッド3種を来春より量産化
更なる高解像度化・高速化と 幅広いインクへの対応を実現した新インクジェットヘッドを来春より量産化 コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、コニカミノルタ独自開発の『MEMS技術』を採用した産業用インクジェットヘッドを新たに3種類開発いたしました。来春より量産化の予定です。 コニカミノルタは、従来品以上の高解像度・高精度・高速射出特性と、コニカミノルタ独自のMEMS技術により実現した幅広いインク対応性とコンパクト化を兼ね備えたインクジェットヘッドを新たに投入し、高性能ヘッドに対する市場ニーズに応え、さらなるプリンター市場の拡大と新たな産...
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STマイクロ、自動車の進行方向を維持する6軸慣性測定ユニットを発表
STマイクロエレクトロニクス、 自動車の進行方向を維持する6軸慣性測定ユニットを発表 車載テレマティクスおよびナビゲーション用センサにおける主導的地位を強化 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、MEMS(Micro−Electro−Mechanical Systems)のトップ・メーカーかつコンスーマ・携帯型機器・車載機器向けMEMSセンサの主要サプライヤ(1)(2)であるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、低ノイズと高い出力分解能を特徴とした業界最小クラスのオートモーティブ・グレード準拠の6軸慣性測定ユニットASM330LXHを発表しました。 高い精度と信頼性を持つASM330LXHは、全地球衛星測位シ...
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STマイクロエレクトロニクス、 業界最高の性能と柔軟性を備えた広帯域RFシンセサイザを発表 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、新しいRFシンセサイザであるSTW81200を発表しました。同製品は、BiCMOS(SiGe)技術を採用しており、広帯域電圧制御発振器(VCO)、分数型(Fractional)および整数(Integer)型のデュアル位相同期回路(PLL)コア、低ノイズのボルテージ・レギュレータ、さらには多様なRF要件に適合するためのプログラム可能なハードウェア・オプションを集積しています。STは、様々なアプリケーションに向けた無線規格および周波数帯域が増加する中、同製品を提供することで、高性能化と高集積化に対する...