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精神科医
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東邦大、日米の肥満外科治療関連学会によるデータベース共有と共同研究で合意
日米の肥満外科治療関連学会によるデータベースの共有および共同研究の合意 〜東邦大学医療センター佐倉病院 岡住教授、龍野教授が本年3月に渡米〜 東邦大学医療センター佐倉病院岡住慎一外科教授と龍野一郎内科教授は、本年3月、日本肥満症治療学会外科手術データベース委員会委員長、同学会事務局長として渡米し、肥満症に対する外科治療の効果を分析し、より高度で効果の高い医療に結びつけることを目的として、同学会と米国肥満代謝外科学会が共通のデータベースに基づいた共同研究を開始することに合意しました。 これは、我が国における高度肥満症の治療としての肥満外科手術例が増加し、かつ近年腹腔鏡手術が...
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アドバンテッジ リスク マネジメント、コスモエネルギーにストレスチェックサービスを導入
コスモエネルギーグループへのストレスチェックサービス導入が決定 〜全国に対応した当社の「専門医ネットワーク」が評価ポイントに〜 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、コスモエネルギーグループ(コスモエネルギーホールディングス株式会社 本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 桂造、以下「コスモエネルギー」)の22社に、当社のストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。 コスモエネルギーは、国内各地に事業所や研究所、製油所、物...
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大日本住友製薬、非定型抗精神病薬の双極I型障害うつ適応追加申請をFDAが受理
非定型抗精神病薬「LATUDA(R)(ルラシドン塩酸塩)」の 米国FDAによる双極I型障害うつに対する適応追加申請受理について 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)の米国子会社であるサノビオン社は、米国において統合失調症治療剤として販売中の非定型抗精神病薬「LATUDA(R)(一般名:ルラシドン塩酸塩)」について、成人の双極I型障害うつに対する単剤療法、および、リチウムまたはバルプロ酸との併用療法の2つの適応追加申請を米国食品医薬品局(FDA)に提出していましたが、このほど、本申請がFDAにより受理されたことを発表しましたので、お知らせします。 FDAに...