アドバンテッジ　リスク　マネジメント、コスモエネルギーにストレスチェックサービスを導入

コスモエネルギーグループへのストレスチェックサービス導入が決定
〜全国に対応した当社の「専門医ネットワーク」が評価ポイントに〜


　株式会社アドバンテッジ　リスク　マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越　慎二、以下「当社」）は、コスモエネルギーグループ（コスモエネルギーホールディングス株式会社　本社：東京都港区、代表取締役社長：森川　桂造、以下「コスモエネルギー」）の２２社に、当社のストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ　タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。
　コスモエネルギーは、国内各地に事業所や研究所、製油所、物流拠点を有し、多くの従業員が所属しています。同グループは、かねてより、コスモ石油健康保険組合と連携し、特定健康診断に加え、精神科医・心療内科医をはじめとする専門スタッフによる電話健康相談窓口の設置など、従業員の“心身”のヘルスケアに取り組んでいます。
　このたび同グループは、ストレスチェック義務化に際し、より一層健康で働くことのできる職場環境づくりをめざし、当社の「アドバンテッジ　タフネス」『スタンダード』プランの導入を決定しました。選定にあたり、ストレスチェックからカウンセリング・医師面接といった個人のケア、組織改善に対応できる総合力、それらをパッケージとして提示する料金形態のわかりやすさも評価されました。特に、当社独自の「専門医ネットワーク」による医師面接、カウンセリングルームがコスモエネルギーの拠点に対応していることが高評価となりました。また、職場要因に加え、プライベート要因や「個人的対処（タフネス度）」を含んだバランスの良い設問も同グループのニーズに合致しました。同グループでは、従業員約３，０００名に対し、２０１６年８月にストレスチェックを実施する予定です。


【アドバンテッジ　タフネス」『スタンダード』プラン概要】
　厚労省が示す３要素である「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」にとどまらず、「個人のストレス対処（＝タフネス度）」と、「仕事への熱意度（＝エンゲージメント）」を取り入れた設問が特徴。チェック後のケア、組織改善をパッケージで提供。

　※参考資料は添付の関連資料を参照