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日本皮膚科学会
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マンダム、30歳代前後の女性の肌は性周期により変化し高温期には一時的に劣化した状態に陥ることを発見
マンダム、30歳代前後の女性の肌は 性周期により変化し、 高温期には一時的に劣化した状態に陥ることを発見 〜ライスミルク由来のフィチン酸が、肌の劣化を改善することを確認〜 株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延、以下マンダム)は、近年、男性化粧品事業だけでなく、女性化粧品事業への取り組みを強化しています。特に、仕事や生活環境の大きな変化を迎えつつも人生を充実させ、美の追求もあきらめない20〜30歳代女性をターゲットに研究開発を行っています。 今回、性成熟期でありホルモンの働きが活発な30歳代前後の女性に対し、性周期と肌状態の関係について研究した結果、基礎体温の...
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森永乳業、皮膚光老化に対するアロエステロールの予防効果とメカニズムを解明
女性ホルモン低下状態における皮膚光老化に対する アロエステロール(R)の予防効果とそのメカニズムを解明 〜第114回 日本皮膚科学会総会(2015年5月29〜31日)発表内容のご報告〜 森永乳業は、アロエステロール(R)含有アロエベラ葉肉粉末(AVGP)の摂取により、女性ホルモンが低下して皮膚光老化を受けやすい状態でも、紫外線によるコラーゲンやエラスチンの分解、またヒアルロン酸合成の低下が予防されることを確認いたしました。これらの研究結果を、第114回 日本皮膚科学会総会(2015年5月29日〜31日、横浜)にて発表いたします。 また、同学会にてイブニングセミナー(5月29日)を開催し、...
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佐藤製薬、アレルギー性皮膚疾患検査薬「パッチテストパネル(S)」が製造販売承認を取得
アレルギー性皮膚疾患検査薬「パッチテストパネル(R)(S)」製造販売承認を取得 佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一)は、アレルギー性皮膚疾患検査薬「パッチテストパネル(R)(S)」の製造販売承認を2014年12月26日付で取得しましたので、お知らせいたします。 「パッチテストパネル(R)(S)」は、導入元であるSmart Practice社(本社 米国アリゾナ州フェニックス)が世界各国で販売するアレルギー性皮膚疾患診断用パッチテストユニットであるT.R.U.E.TEST(Thin−layer Rapid Use Epicutaneous Test、以下「TT」)を基に、日本人において陽性率が高いとされるジャパニーズ・スタンダード・アレルゲン25...
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ポーラ化成、顔の印象を左右する目元の美しさの鍵は肌の酵素活性という事を発見
顔の印象を左右する目元の美しさの鍵は肌の酵素活性 目元の肌状態と角層中の酵素活性の高さに相関性 ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:岩崎泰夫(*))は、肌の酵素活性(カスパーゼ−14)が高い人ほど目元の肌にシワが少なく、ハリ感やうるおい感があり、若々しくきれいに見えるという事を見出しました。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 同世代でも酵素活性の高い肌の方が、シワが目立ちにくく、ハリやうるおい感がある例もあり(図1)、目元の美しさを引き上げるには、紫外線カットなどの基本ケアだけでなく、本来備わっている肌内部の酵素活性を高め...
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〜お肌の曲がり角は10歳だった!?〜 年代別にみた、肌質特性の調査結果 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林一俊)は、ヒトの成長過程における皮膚の特性変化について調べるため、幼少期から成人を迎える前まで(3〜19歳)の日本人80名を対象に肌質調査を行いました。その結果を、成人の肌質調査結果と比較すると、思春期を迎える10歳頃を境に、肌の状態を示す様々なパラメーター(測定値)が、大きく変化することが確認されました。この研究成果は5月30日〜6月1日に開催される第113回 日本皮膚科学会総会(京都市左京区、国立京都国際会館)にて発表予定です。 <いわゆる&quo...