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2011-10-31の新着記事一覧
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電通と日本マイクロソフトなど、ソーシャルメディアマーケティング領域で業務提携
電通グループと日本マイクロソフト ソーシャルメディアマーケティング領域における業務提携で基本合意 〜第一弾として、Facebook(R)等向けコンテンツ管理ツール「sociobridge」を展開〜 株式会社電通(社長:石井 直、本社:東京都港区、以下「電通」)、株式会社電通レイザーフィッシュ(代表取締役社長:得丸 英俊、本社:東京都中央区、以下「DRF」)、および日本マイクロソフト株式会社(代表執行役 社長:樋口 泰行、本社:東京都港区、以下「日本マイクロソフト」)は、ソーシャルメディアマーケティング(※1)領域における業務提携を行うことで基本合意しました。 電通グループは...
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NTTなど、ビッグデータをリアルタイムに高速分析処理する基盤技術「Jubatus」を開発
ビッグデータのリアルタイム処理を可能にする 大規模データ分析基盤技術を世界に先駆けて開発 〜10月27日よりオープンソースソフトウェアとして公開〜 日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 惺、以下「NTT」)と株式会社プリファードインフラストラクチャー(東京都文京区、代表取締役社長:西川 徹、以下「PFI社」)は、ビッグデータ(*1)と呼ばれる大規模データをリアルタイムに高速分析処理する基盤技術「Jubatus(*2)」(第1版)を開発しました。 直近の潮流変化を調べる等、対象データの新しさを意識したビッグデータ分析アプリケーションを作成するニーズに対し...
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世界で初めて植物の気孔の数を増やす分子の構造を解明 −光合成に必要な二酸化炭素の取り込み能力向上が可能に− JST研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として、北陸先端科学技術大学院大学の大木 進野 教授と石川県立大学の森 正之 准教授らは、植物の気孔の数を増やす働きをするペプチドホルモン注1)「ストマジェン」の立体構造を解明しました。 植物は、太陽エネルギーを用いて大気中の二酸化炭素から炭水化物を合成(光合成)します。光合成に必要な二酸化炭素を取り込むため、植物の葉の表面には、気孔と呼ばれる「あな」があります。気孔の数が多いほど、必要な二酸化炭素...
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SAITECと理化学研究所、埼玉県酒造組合との共同研究で吟醸酒用の新しい酵母を開発
重イオンビーム照射を利用した吟醸酒用の新しい酵母の開発 ―香り高い華やかな清酒を製造― 埼玉県産業技術総合センター(以下「SAITEC」)と独立行政法人理化学研究所(以下「理研」)は、埼玉県酒造組合(以下「組合」)との共同研究により吟醸酒用の新しい酵母を開発しました。 ●重イオンビーム変異誘発技術(※1)を用いて新たな清酒酵母を開発した。 ●理研仁科加速器研究開発センターが開発した「重イオンビーム変異誘発技術」は、他の変異方法と比べてより安定(性質が定着しやすい)した変異株が期待出来る。 ●新酵母により、華やかな香りで酸度の小さい軽快な味の清酒ができた。 ●初の理研ブランド清酒...