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三井石油
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シェル社保有米国メキシコ湾沖合4鉱区の権益取得について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、三井石油開発株式会社(本社:東京都港区、社長:日高光雄、三井物産74.26%)を通じ、英蘭エネルギー大手Royal Dutch Shell plcが子会社Shell Offshore Inc.(以下、「シェル」)を通じ100%権益を保有する米国メキシコ湾沖合4鉱区の20%権益を取得することで合意いたしました。 本鉱区はニューオーリンズ市から南南東約100キロメートルのルイジアナ沖水深約1,300メートルに位置し、鉱区面積は93平方キロメートルです。隣接鉱区の既存生産設備を活用し、開発...
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ブラジル北部沖合深海探鉱鉱区権益取得 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、三井石油開発株式会社(本社:東京都港区、社長:日高光雄、三井物産74.26%)と共同で設立した投資子会社Mitsui E&P Brasil Ltda.(ミツイ・イーアンドピー・ブラジル、以下MEPBR社)を通じ、英国BG Group傘下のBG E&P Brasil Ltda.(以下「BG社」)がブラジル北部沖合バヘイリーニャス盆地に保有する深海探鉱鉱区群(4鉱区)権益の10%を取得することでBG社と合意し、2015年4月14日に権益売買契約を締結しました。このたび、ブラジル政府承認を含む契約上の先行要件が充足され、201...
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コスモ石油・三井石油・東燃ゼネラル石油、千葉製油所の共同事業を検討開始
コスモ石油千葉製油所と極東石油工業千葉製油所の 共同事業検討に関する覚書締結について コスモ石油株式会社(代表取締役社長:森川桂造)、三井石油株式会社(代表取締役社長:土井常由)、および東燃ゼネラル石油株式会社(代表取締役社長:武藤潤)の3社は、コスモ石油千葉製油所(処理能力:240,000バレル/日)と極東石油工業合同会社(社長:藤井公一郎;三井石油と東燃ゼネラル石油の子会社であるEMGマーケティング合同会社との間の50:50の合弁会社)千葉製油所(処理能力:175,000バレル/日)のさらなる操業の効率化および最適化機会の追求に向けて、両製油所の共同事業に関する検討を開始す...