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アイ・シー・アールの株式取得(子会社化)に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、株式会社アイ・シー・アール(以下「ICR社」といいます。)の株式を本日付で取得し、連結子会社とすることといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.株式取得の理由 当社は、民間金融機関やノンバンク向けの債権管理システムを独自開発して提供しており、特に地方銀行やサービサーでは高いシェアを獲得できております。これら民間分野での開発ノウハウと回収率向上の実績を踏まえ、ここ数年、地方自治体における税金や国民健康保険料などの滞納整理、電話催告のシステムを独自開発し提供す...
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アイティフォー、ノンバンク向け「TCS延滞債権管理システム」の新パッケージを来春提供
[受注開始]新パッケージを来春提供、業界トップシェアの延滞債権管理システム 〜非効率な架電を無くし交渉業務を省力化、各種業法違反を厳格に管理〜 アイティフォーは業界トップシェアを誇る延滞債権管理システム(注1)の中でノンバンク向けの製品「TCS延滞債権管理システム」の新パッケージを来春より提供開始します。延滞債権管理システムは1983年の発売以来改良を重ね、金融機関、ノンバンク、サービサーなどへ170社超の導入実績を持つ製品です。現在開発を進めている新パッケージは交渉業務のさらなる効率化や各種業法違反(注2)を厳格に管理するなど機能を大幅に強化するものです。本日より受注を開...
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サービサー市場に関する調査結果 〜自社の強みを活かした収益体制の確立を迫られるサービサー市場〜 (詳細はこちら) 調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてサービサー市場の調査を実施した。 1.調査期間:2011年1月〜3月 2.調査対象:主要サービサー会社等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <サービサーとは> 法務大臣から営業許可を得て、貸付債権の管理回収業務を手掛ける債権管理回収専門会社 調査結果サマリー ◆2009年度のサービサー市場規模(営業収益ベース)は、1,888億円、前年度比81...