陸上植物の季節に依存して花を咲かせる仕組みの起源を紐解く  河内孝之 生命科学研究科教授、久保田茜 教務補佐員(元同大学院生)らの研究グループは、苔類ゼニゴケをモデル植物として、植物が季節を感知して花を咲かせる仕組みの原形が花の咲かない祖先的植物が陸上進出したときに既に確立していたことを明らかにしました。  この研究成果は、「Nature Communications」に4月22日付でオンライン掲載されました。 <研究者からのコメント>  ゼニゴケというと役に立たたないイメージがありますが、陸上植物の進化における多様性や共通原理を分子レベルで研究するには素晴らしいモデル生物です。私たちの研究室では苔類ゼ...