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災害派遣
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日本光電、除細動器「デフィブリレータ TEC−8300 シリーズ カルジオライフ」を発売
日本光電 デフィブリレータ TEC−8300 シリーズ カルジオライフ 発売開始 日本光電は、この度、心停止の患者さんに体外から電気ショックを与え、心拍を再開させる除細動器の新製品デフィブリレータ TEC−8300 シリーズ カルジオライフを発売開始しました。 TEC−8300シリーズは、TEC−7700シリーズの後継となる高機能除細動器です。主な、開発コンセプトは、(1)モニタリング機能の向上、(2)安全性管理機能の向上、(3)堅牢性の確保です。病院内はもちろん、大規模災害発生時やドクターカー、ドクターヘリ、DMAT(災害派遣医療チーム)など、過酷な屋外での使用も想定し...
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JSTなど、震災救援者の心的外傷後ストレス障害に関する調査結果を発表
東日本大震災の救援者の心的外傷後ストレス障害に関する調査 災害後のPTSD予防に向けて JST 課題達成型基礎研究の一環として、国立病院機構 災害医療センター 精神科の松岡 豊 医師らは、東日本大震災の被災地に派遣された災害派遣医療チーム隊員のうち、救援活動直後の精神的苦痛が大きかった人と震災1ヵ月後の震災関連のテレビ視聴時間が長かった人では、震災4ヵ月後に心的外傷後ストレス障害(PTSD)(注1)症状が強く見られることを明らかにしました。 大きな災害が発生した後には、被災者だけでなく救援者もPTSDになり得ることがこれまでの研究で明らかになっています。富山大学の井ノ口 ...
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IHIMU、防衛省から平成22年度計画ヘリコプター搭載護衛艦を受注
防衛省から平成22年度計画ヘリコプター搭載護衛艦を受注 〜国内最大の護衛艦〜 (株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(社長:蔵原 成実、本社:東京都港区海岸、以下IHIMU)は、このたび、防衛省殿から、平成22年度計画ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)を受注しました。 本艦は、護衛艦「ひゅうが」「いせ」の発展型として航空機運用の中枢艦機能と国際平和協力活動等における洋上拠点となる輸送機能が強化されています。 本艦は、基準排水量19,500トン全通甲板型ヘリコプター搭載護衛艦の1番艦であり、海上自衛隊の護衛艦としては、護衛艦「ひゅうが」「いせ」の基準排水量13,500ト...