京都大学と富士通が共同でエネルギーマネジメントの実証実験を開始 スマートコンセントを利用した省エネの研究  国立大学法人京都大学(注1)(以下 京都大学)と富士通株式会社(注2)(以下 富士通)は、株式会社富士通研究所(注3)と富士通コンポーネント株式会社(注4)が開発した、業界最小クラスの電力センサー内蔵のスマート電源タップ(以下 スマートコンセント)を活用したエネルギーマネジメントに関する実証実験を4月より開始しました。  2012年3月までの1年間、京都大学の本部がある吉田キャンパスにおいてスマートコンセントを設置し、スマートコンセントに接続された機器のコンセント単位の...