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救命救急センター
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カンボジアで日本式病院を開院 日揮株式会社(代表取締役会長:佐藤雅之、横浜本社:横浜市西区2−3−1)は、2014年1月にカンボジアの首都プノンペンにおいて、株式会社産業革新機構(代表取締役社長:勝又幹英)および株式会社Kitahara Medical Strategies International(北原国際病院を運営する医療法人社団KNI(理事長:北原茂実)の関連企業)と合弁にて事業会社Sunrise Healthcare Service社を設立し、同国における病院事業に着手しておりましたが、このたび2014年11月に着工した病院が竣工し、来る10月に開院することとなりましたのでお知らせいたします。 開院に先立ち、本日9月20日、フンセン首相、保健省大...
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オウケイウェイヴ・佐賀大など、持続可能な健康改善・増進プログラムのための共同研究契約を締結
3者の地域医療、ネットコミュニティ、医療ITの強みを連携し、 患者の健康改善・人々の健康増進を図るためのコミュニティサイトを構築 持続可能な健康改善・増進プログラムのための共同研究契約を締結 国立大学法人佐賀大学(所在地:佐賀県佐賀市、学長:佛淵 孝夫)と株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)と株式会社Miew(本社:東京都品川区、代表取締役:刀禰 真之介)は、産学連携で人々の健康を推進するための共同研究契約を締結しました。 このたびの3者による共同研究では、患者の健康改善と人々の健康増進を図り、地域医療および産業の発展に貢献する事を目的としてい...
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慶大、水素ガス吸入で心肺停止蘇生後の脳や心臓の障害を改善する効果を発見
水素ガスにより心肺停止蘇生後の脳や心臓の障害を改善する効果を発見 −良好な社会復帰の可能性を向上する新たな治療法として期待− 慶應義塾大学医学部循環器内科(佐野元昭専任講師、福田恵一教授)、同救急医学教室(林田敬助教、堀進悟教授)、日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系専攻細胞生物学分野(上村尚美講師、太田成男教授)らの共同研究グループは、濃度2%の水素ガスを吸入することにより(注1)心肺停止から蘇生したあと(注2)の脳機能や心筋組織の後遺症を軽減し、生存率を改善することをラットにおいて発見しました。 心肺停止は、たとえ救命できたとしても脳や心臓に重篤な後遺症を残し、社会...