ノエビアグループの常盤薬品工業は、 大豆イソフラボンが、メラニン生成に関わる酵素「DCT」を抑制し、美白に有効である ことを明らかにしました 『日本農芸化学会2012 年度大会』 にて発表 <概 要>  ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都中央区、社長:中野 正隆)は、大豆イソフラボンに美白作用があることを見出しそのメカニズムを明らかにしました。  メラニンの生成を促進する重要な酵素として、チロシナーゼと並び「DCT(dopachrometautomerase:ドーパクロムトートメラーゼ)」があります。本研究では、大豆イソフラボンに含まれるゲニステインに、DCTを...