青森県、弘前大学とイオンが「産学官による青森県の健康寿命延伸」に向けた協力体制を発足  このたび、青森県、弘前大学、イオンの3者は、産学官による青森県の健康寿命延伸に向けて、新たに協力体制を発足します。  今回の取り組みは、平均寿命が全国最下位の青森県の「短命県返上」を目標としています。三者が持つ強みを生かし、野菜の摂取量が少ない、運動習慣が少ない、脳卒中など加齢性疾患の死亡率が高いなど、青森県が抱える医療課題の解決に向けて協力して取り組みます。 ◎弘前大学のCOIプログラムを三者一体となって推進  弘前大学は、これまで県内岩木地区で健康増進プロジェクトを実施し、ビッグデータを得ま...