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カワセミ
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凸版印刷、顔料などの色素を使わずに色を示す構造発色シートを開発
凸版印刷、生物模倣で新素材を開発 〜色素を使わず、ナノ構造が色を示すため、屋外でも褪色しない〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、光の反射と散乱を制御するナノ構造設計技術と多層薄膜形成技術の融合によって、顔料や染料などの色素を使わずに、色を示す構造発色シート「モルフォシート」を開発しました。偽造防止やブランドプロテクションなどのセキュリティ商品や屋内外でのプロモーションツール向けの製品として、2017年度中の実用化を目指します。 構造発色シート「モルフォシート」は凸版印刷が培ったナノ構造をコントロールする技術により実現し...
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凸版印刷、英俊社と教育機関向けシステム「KAWASEMI Lite」の最新版を提供
英俊社と凸版印刷、中学・高校入試の過去問題データベースを活用した プリント教材作成システム「KAWASEMI Lite」をバージョンアップ 〜問題の難易度設定や、中高一貫適性検査に対応した問題を追加〜 株式会社英俊社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:久保博彦、以下 英俊社)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)は、英俊社の持つ入試問題データベースからプリント教材を簡単に作成・印刷できる、塾・学校などの教育機関向けシステム「KAWASEMI Lite(カワセミ・ライト)」を2015年6月より提供しています。このたび、この「KAWASEMI Lite」に、新たに問題の難易度設定や、中...
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富士通、事業所敷地での生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立
事業所敷地の生物生息環境の保全を推進 評価種を選定し、地域の生態系ネットワーク構築の観点から敷地を評価 当社は、地域の生態系ネットワーク(注1)構築の観点から富士通グループの事業所敷地における生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立しました。本手法は、事業所において保全すべき野生生物を評価種として選定し、その評価種の生息のしやすさから事業所敷地の評価を行います。今後この手法にもとづき事業所敷地の評価を行い、生物生息環境の保全策を立案・実施することにより、周辺環境に即した生物多様性の保全を推進していきます。 当社は、2009年8月に「富士通グループ生物多様性行動指針...