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楽天証券、中国株式「中信証券」の新規取り扱い開始
中国における証券会社の最大手が新規上場
中国株式 新規取扱い開始のお知らせ
楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:楠 雄治、以下 「楽天証券」)は、2011年10月6日(木)に香港証券取引所への上場を予定している「中信証券(銘柄コード:06030)」を、上場当日から取扱いいたします。
このたび取扱いを開始する中信証券は、中国政府直系の大型企業グループ、中国中信集団(CITIC)傘下にある証券会社で、中国本土における最大手の証券会社です。2007年から私募ファンド業務など、投資銀行業務を開始し、今後アジアをはじめとした世界進出を目指しています。
当該銘柄は、2003年に上海証券取引所のA株市場に上場しておりますが、今回、香港証券取引所に重複上場することになり、中国以外の投資家も原則として制限のないお取引が可能になります。
楽天証券では、上場直後からお取引が可能です。今回の銘柄追加により、中国株式の弊社取扱い銘柄数は427銘柄になります(2011年10月6日時点)。
■□ 新規取扱い銘柄の概要 □■
■取扱い開始日
2011年10月6日(木)現地約定分
※2011年10月6日(木)初値決定後から注文を受付(予定)
■新規銘柄概要
−銘柄名:中信証券(CITICセキュリティーズ)
・現地企業名:中信証券股フェン有限公司
・英語名:CITIC Securities Company Limited
−取扱市場:香港証券取引所
−現地コード:06030
−業種:証券
以上
過去のプレスリリースは以下のサイトをご参照ください。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/fy2009.html
【手数料等およびリスクの説明について】
弊社の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号
加入協会:日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会