Article Detail
シード・プランニング、ビデオコミュニケ−ション市場の市場予測を発表
ビデオコミュニケ−ション市場の市場予測
■国内のビデオ会議・Web会議・音声会議等のビデオコミュニケーション
市場は、
→2015年に454億円、2014年比104%
→シェアトップは、ビデオ会議…シスコシステムズ、
Web会議…ブイキューブ、MCU…ポリコム
■広義のビデオコミュニケーション市場は、
2020年には既存市場の約3倍、2070億円に成長と予測
※本調査は2004年から始めて、今回が12回目の調査となります。
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、国内のビデオコミュニケ−ション市場の将来展望に関する調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。
ビデオコミュニケ−ション市場の調査は、2004年から調査を始めて、今回で12回目の調査になります。今回は、既存のビデオ会議/Web会議/音声会議をビジュアルコミュニケーション(VC)、あたらしい動きのユニファイドコミュニケーション(UC)の両方を対象としました。
2010年頃からビデオコミュニケーション(ビデオ会議、Web会議、音声会議等)の業界は大きく変化し始めています。従来のビデオ会議/Web会議、音声会議等のハード・ソフト・サービス事業者が主体から、クラウドコンピューティング、スマートフォン、タブレット、ソリューションサービスなど新規事業者が目立ちます。またキャリア、ソリューション、モバイル機器とのコラボレーションも注目されます。
本調査は、ビデオコミュニケーションのメーカー・ベンダー等にヒアリングを行い、また関連する他の業界動向(タブレット、スマートフォン、クラウド、SNSなど)の動向も踏まえて、製品動向、市場動向、サービスの実態等を把握しました。
本調査結果の詳細は、調査研究レポート「2015 ビデオ会議/Web会議/音声会議/UC関連製品の最新市場動向〜ビデオコミュニケーション(VC)とユニファイドコミュニケーション(UC)の行方〜」として販売しております。
本書の詳細とお買い求めはこちらをご覧ください⇒http://store.seedplanning.co.jp/item/8563.html
調査結果のポイントは以下の通りです
*調査結果のポイントなどリリース詳細は添付の関連資料を参照