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ドゥ・ハウス、「防災」に関するアンケート結果を発表

2013-08-31

「防災」に関するアンケート結果を発表
−“準備しておいたほうがよいもの”と“実際に準備しているもの”、1位は共に「飲料」
−災害時の連絡方法、家族と方法を決めているのは10.8%
緊急地震速報受信後の行動、最多は「情報収集」の3割


 株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区代表取締役:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、全国の20歳〜69歳の男女を対象に「防災」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2013年8月20日(火)〜2013年8月22日(木)。有効回答は2,000名から得られました。

■調査サマリ
 >「9月1日は防災の日」、認知率は66.6%
 >防災のために“準備しておいたほうがよいと思うもの”と“実際に準備しているもの”、1位は共に「飲料」
  「携帯ラジオ・テレビ」は6割が準備しておいたほうがよいと思うものの、実際に準備しているのは3割程度
  「準備しているものはない」も約3割
 >東日本大震災以降、防災訓練に参加した人は24.3%
  うち7割以上が「避難及び屋内退避に関する訓練」に参加
 >災害時の連絡方法、家族と方法を決めているのは10.8%
 >災害時、最初に連絡を取ろうとする方法最多は「携帯電話(通話)」で53.7%。「災害用の伝言ダイヤル・サービス」は10.0%。
  LINEなどのSNSは7.4%。
 >緊急地震速報を受信した直後の行動、3割はまず「情報収集」
 >オススメの防災グッズは「ラップ」「新聞紙」など、身近なもの

■防災のために“準備しておいたほうがよいと思うもの”と“実際に準備しているもの”、1位は共に「飲料」。「携帯ラジオ・テレビ」は6割が準備しておいたほうがよいと思うものの、実際に準備しているのは3割程度。「準備しているものはない」も約3割。
 9月1日は「防災の日」。この「防災の日」の認知率は66.6%となりました。

 防災のために日ごろから“準備しておいたほうがよいと思うもの”を聞いたところ、1位は「飲料(飲用の水も含む)」で81.0%、2位は「懐中電灯・ろうそく」で73.4%、3位は「携帯ラジオ・テレビ」で61.9%となりました。そのほか5割を超えていた項目は、「缶詰(59.5%)」、「電池(57.7%)」となり、意識としては、様々な防災グッズが必要だと感じていることがうかがえました。

 続いて、実際に“日ごろから準備しているもの”について聞きました。最も多く準備されていたものは、「飲料(飲用の水も含む)(48.1%)」で、およそ半分の人が準備していることが分かりました。2位は「懐中電灯・ろうそく(46.5%)」、3位は「電池(32.4%)」と続きました。一方、“日ごろから準備しておいたほうがよい”と思っている人が6割を超えた「携帯ラジオ・テレビ」について、“実際に準備している”人は約半分の3割程度にとどまっていました。また、実際に「準備しているものはない」と回答した人は31.2%でした。(図1)


 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


□株式会社ドゥ・ハウス
 株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」という事業理念のもと、リサーチ事業とプロモーション事業の二軸で、デジタル&ネットワークをフル活用した新時代のマーケティングを展開しています。
 設立       :1980年7月7日
 資本金      :676百万円(資本準備金含む)
 従業員数    :132名(2013年7月)
 お取引企業数 :約500社/年間プロジェクト数約2,500件
 年間売上    :2,200百万円(2012年9月期)

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