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シード・プランニング、ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査結果を発表

2013-01-12

ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査


 ◆利用ユーザー(540名)の利用実態を調査。過去7回の調査との比較分析も実施。

 ◆導入ユーザーの用途は、「会議のみ」が60%、「会議以外にも使う」が40%。Web会議の「会議以外利用」が44%と、業務そのものに使う割合が増加。

 ◆今後使いたい端末は「iPad」。

 ◆回答者の所属する企業・団体のBYOD(*)は、従業員数が少ない企業ほど「認められている」傾向。

 (*)BYOD…(Bring your own device、ビーワィオーディ)
    従業員が個人保有の携帯用機器を職場に持ち込み、それを業務に使用すること。


 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。

 ビデオコミュニケーションの導入ユーザーアンケート調査は2004年10月から毎年実施しており、今回で8回目になります。

 今回の調査では、今一番話題になっている事項を質問項目に追加するとともに、質問項目の大幅な見直しを行いました。対象者はこれまでの調査同様、ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネスユーザー540名と変わりません。ビジネス利用実態を把握するとともに時系列分析を行い、今後のビジネスユーザーが求めるキーワードや方向性を分析しました。


 なお、本調査結果の詳細は、調査研究レポート『2013 ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査』(価格:189,000円:税込、2012年12月20日発刊)として販売しております。


 調査結果のポイントは以下の通りです


 ※調査結果のポイントは添付の関連資料を参照


■調査概要
 調査方法:インターネットアンケート調査、弊社データベース活用
 調査期間:2012年10月〜2012年12月
 調査項目:1.調査対象者プロフィール
        2.新規分析項目
           (無料通信ソフト、クラウド、BYOD、MCU、他)
        3.購入決定者各種分析
        4.ビデオ会議等の種類/導入理由
        5.ビデオ会議等の導入業種/セクション
        6.テレビ会議等の接続拠点数/利用時間
        7.ビデオ会議等の参加メンバー/利用評価
           コスト、音声、映像、操作性、セキュリティ、等
        8.ビデオ会議等の今後について
        9.過去7回調査との比較(8回分比較)
          導入理由、導入時期、利用評価、満足度、不満点、参加メンバー、拠点数、利用時間、等

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