0.5ナノ秒で書き換え可能な不揮発性磁気メモリの動作を実証 〜リアルタイムでの高度な情報処理が可能な超低消費電力マイコンの実現に前進〜 【ポイント】  ・東北大学オリジナルの新構造不揮発性磁気メモリ素子において0.5ナノ秒での磁化反転を実証  ・磁化反転に要する電流の低減、無磁場動作のための材料・素子技術を開発  ・IoT社会の発展に不可欠な高速性と省電力性を兼ね備えた集積回路・マイコンに有用  内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の佐橋政司プログラム・マネージャーの研究開発プログラム、および文部科学省「未来社会実現のためのICT基盤技術...