「R−SWING(R)工法」3連揺動型掘削機が完成! ・ユニットの組み合わせにより、矩形の小〜大断面に対応可能! ・ユニットの転用により、掘削機の製造コストを大幅に縮減! ・施工現場での組立・解体作業が容易で安全!  鹿島(社長:押味至一)は、都市部の地下立体交差などを構築するアンダーパス工法「R−SWING(R)工法」の3連揺動型の幅広タイプ掘削機を製作し、2016年5月より、地下鉄日比谷駅と現在建設中の新日比谷ビル間の連絡通路約40mの掘進施工に使用します。この3連R−SWING機は、別の工事で使用した2連のR−SWING機を転用したもので、掘削機の製造コストを大幅に縮減しました。また、ユニット間の接続を全てボルト...