既存の携帯電話やスマートフォンで簡単に3D映像撮影を可能にする技術を開発 小型アタッチメントとクラウドでの映像処理により、見やすい3D映像を実現  株式会社富士通研究所(以下、富士通研究所)(注1)は、既存の携帯電話やスマートフォンなどのカメラ付き端末で3D映像を撮影できる技術を開発しました。  近年、映画やテレビで3D映像を見る機会が増えてきています。写真や動画の共有サイトでも3Dに対応したサイトが出てきており、自分で撮って楽しむことのできる3D撮影機器が求められています。しかしこれまでは、3D映像の撮影には専用の機器が必要で、誰もが簡単に撮影できるものではありませんでした...