高機能帯電微粒子水「ナノイーX(※1)」デバイスを開発 OHラジカル生成量が従来比10倍(※2)  パナソニック株式会社は、山形大学工学部電気電子工学科 東山禎夫教授と共同で、OHラジカル生成量が従来比10倍(※2)の高機能帯電微粒子水「ナノイーX」デバイスを開発しました。これにより、屋内空間での空気の浄化効果や脱臭効果をさらに向上することが可能になりました。 ■開発の背景  当社は、空気環境の改善を目的とした帯電微粒子水「ナノイー」(※3)デバイスを2003年に開発し、エアコンや空気清浄機などの家電製品に搭載、販売してきました。また、自動車や鉄道などの移動空間や、病院、ホテルなどの公...