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AMN、お小遣い制夫に関する妻の意識調査結果を発表
〜家庭内仕分けを乗り越えろ!悩める夫の作戦会議調べ:妻編〜
妻からみて、夫は「説得が下手」55.2%
夫は欲しい物購入のために、やりくりしていない 56.9%
妻説得のポイントは「普段のやりくり」「一緒に楽しめる」アピール
お小遣い夫、欲しいものを買う時は妻の稟議 93.7%
トホホな説得「3000円以下のモノも相談される。私怖いのかなぁ?」
「お小遣いから家計内リボ払い導入してます。」
「タバコ増税で買いだめ相談があったが、禁煙して欲しいので却下」
〜番外編〜
家計内仕分けの見直し対象1位「家族の食費」2位「家族の交遊費」
妻の説得上手そうな芸能人:1位「石田純一」
カンバセーショナルマーケティングを手掛けるアジャイルメディア・ネットワーク株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 徳力基彦、以下AMN)は、9月17日よりTwitterを活用し、夫が購買をする際の関門となる「妻の説得」を支援するサイト「悩める夫の作戦会議(http://agilemedia.jp/sakusenkaigi/)」を開設しました。開設にあたり、全国のお小遣い制の夫を持つ妻800名に対して「悩める夫の作戦会議 お小遣い制夫に関する妻の意識調査」を行いましたので、お知らせ致します。
既婚男性の消費を支援する「悩める夫の作戦会議」では、10月27日からの事業仕分けを控え、TVで仕分け模様を見ている奥様達の家計意識への影響が予想される時期に、夫の妻説得に向けた支援施策として、説得対象の妻の皆様の意識を共有することで、妻説得の勝率向上に貢献できればと考えております。
<調査概要と結果のピックアップ>
■お小遣い制の夫の妻説得の実態(妻の意見)
○欲しいものを買いたい時、妻の稟議・・・・93.7%(夫編 91.6%)
○妻が感じる、夫の相談目安金額・・・・2〜4万円(夫編 約1万円)
○妻から見た、夫の説得勝率・・・・平均7.3割(夫の勝率平均6.7割)
○夫は説得が下手だと思う・・・・55.2%
○夫からの説得に気持ち良くOKするためには
・・・1位「お小遣いのやりくり・家計協力」、2位「家族が楽しめるものを選ぶ」
○欲しい物を買うために夫は「お小遣いのやりくり」をしていない・・・・56.9%
○過去説得に応じ、買って良かったと思うモノがある・・・・37.0%
→良かったと思う理由は 1位「二人で楽しめる」、2位「夫が喜んでいる」
○夫に内緒で欲しいもの購入・・・・38.1%(夫20.5%)
〜番外編〜
○家計内仕分け、見直し・削減対象・・・・1位「家族の食費」、2位「家族の交遊費」
○タバコ増税でお小遣い値上げ相談あり・・・・5.0%
○妻の説得上手な芸能人・・・・1位「石田純一」(夫編:1位「所ジョージ」)
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照