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アサヒグループHD、缶コーヒー「WONDA EXTRA PRESSO」をマレーシアで発売
より濃い味わいを求めるマレーシアのコーヒーユーザーに向けた新製品
『WONDA EXTRA PRESSO(ワンダ エクストラプレッソ)』発売
〜「ワンダ」ブランドはマレーシアでも好調!1−10月販売実績は前年比183%〜
*商品画像は添付の関連資料を参照
アサヒグループホールディングス株式会社(本社:東京、社長:小路明善)の傘下で、マレーシアにおいて飲料事業を展開するエチカビバレッジズは、缶コーヒー飲料「ワンダ」ブランドから、現地の嗜好にあわせて開発した『WONDA EXTRA PRESSO(ワンダ エクストラプレッソ)』を2016年12月上旬より、マレーシア全域に向けて出荷を開始します。本商品発売により、マレーシアで製造・販売する「ワンダ」ブランドのラインアップを4アイテムから5アイテムに拡充します。
『ワンダ エクストラプレッソ』は、通常よりも多め(※1)のコーヒー豆を使用することで、芳醇な香りと苦みのあるコーヒーの濃い味わいを実現した缶コーヒーです。
パッケージデザインは、深みのあるブラウンをベースに、コーヒー豆を描き、しっかりとしたコーヒーの味わいを楽しめる商品特長を訴求します。商品名は「EXTRA PRESSO」とし、より濃い味わいを求めるコーヒーユーザーをターゲットに開発しました。
店頭想定価格は、2リンギット強(日本円で約55円)で、定番の「ワンダ」ブランドと同価格帯で発売します。
マレーシアにおける「ワンダ」ブランドは、定番3品種(オリジナル・モカ・ラテ)に加え、2015年12月には『WONDA KOPI TARIK(ワンダ コピタレ)』を発売。また、2016年10月に展開した「International Coffee Day(国際コーヒーの日)」に向けた販促キャンペーン等、積極的な取り組みにより、2016年1−10月累計の販売数量は、前年比183%と大きく前年実績を上回っています。
近年、マレーシアの清涼飲料市場は伸張しています。中でもRTDコーヒー(※2)は、手軽にコーヒーが楽しめるという点が支持され、市場平均を上回って成長しており、今後も拡大を見込んでいます。
アサヒグループホールディングス(株)、並びにエチカビバレッジズは、『ワンダ エクストラプレッソ』発売により、マレーシアにおける「ワンダ」ブランドの存在感を高めるとともに、販売数量で2017年も二桁増の成長を目指します。
(※1)『ワンダ オリジナル』比
(※2)RTDは、「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶コーヒーなどを指します。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照