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アサヒグループHD、缶コーヒー「WONDA EXTRA PRESSO」をマレーシアで発売
より濃い味わいを求めるマレーシアのコーヒーユーザーに向けた新製品 『WONDA EXTRA PRESSO(ワンダ エクストラプレッソ)』発売 〜「ワンダ」ブランドはマレーシアでも好調!1−10月販売実績は前年比183%〜 *商品画像は添付の関連資料を参照 アサヒグループホールディングス株式会社(本社:東京、社長:小路明善)の傘下で、マレーシアにおいて飲料事業を展開するエチカビバレッジズは、缶コーヒー飲料「ワンダ」ブランドから、現地の嗜好にあわせて開発した『WONDA EXTRA PRESSO(ワンダ エクストラプレッソ)』を2016年12月上旬より、マレーシア全域に向けて出荷を開始します。本商品発売により、マレーシア...
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マレーシアでの塗料事業会社の株式取得について 関西ペイント株式会社(本社:大阪市、石野 博社長)の子会社であるKansai Paint Asia Pacific Sdn.Bhd(マレーシア、高橋 良多 CEO、以下、KPAP社)は、同国の塗料メーカーであるSancora Paint Industries Sdn.Bhd(以下、SPI社)の株式を取得することといたしましたのでお知らせいたします。 当社はグローバル化の加速を中期経営計画の重点方針に掲げ事業活動を展開しております。 そのなかで、マレーシアを含むASEAN市場は、今後、成長が期待されるとともに、当社グループのプレゼンスをいっそう高めていきたい市場と位置づけております。 SPI社は、マレーシアにおいて幅広い販...
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島津製作所、マレーシアの分析計測機器の新工場、稼働開始 −ASEAN・インド地域での事業体制を強化− 株式会社島津製作所(本社:京都市中京区、社長:上田 輝久)は、6月17日、分析計測機器の新生産拠点 Shimadzu Manufacturing Asia Sdn.Bhd.(略称 エス・エム・エー SMA)の開所式をマレーシア現地にて行い、このたび稼働を開始しました。 当社はASEAN・インド地域を主要成長市場と位置付け、中期経営計画(2014年度〜2016年度)の目標達成と、さらなる事業拡大の実現に向けて、マレーシアでの新生産拠点会社であるSMAを2015年1月に法人設立し、新工場建設を進めてきました。 今回、新工場の稼働を開始し、...
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丸紅、王子HDと共同でマレーシアの感熱紙・ノーカーボン紙加工・印刷会社に出資
マレーシアにおける感熱紙・ノーカーボン紙加工・印刷会社に対する出資の件 丸紅株式会社(以下、丸紅)は、王子ホールディングス株式会社(以下、王子ホールディングス)と共同でマレーシア最大の感熱紙・ノーカーボン紙の加工・印刷会社TELE−PAPER(M)Sdn Bhd(以下、TP社)の発行済株式のうち、丸紅36%、王子ホールディングス40%の合計76%を取得する株式売買契約書を締結しました。 TP社の主力商品である感熱紙の加工製品は、レジスター用、ATM用、医療用、航空券や荷物タグ用等、用途が多岐にわたります。中でもアセアンを中心とするアジアにおいては、各国の経済成長に伴い、コンビニエンスストア等でのレジス...
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島津製作所、マレーシアに販売会社と分析計測機器の新製造拠点を設立
島津製作所、マレーシアに販売会社を設立 分析計測機器の新工場も2016年に稼動予定 −ASEAN・インド地域での事業体制を強化− 株式会社島津製作所(本社:京都市中京区、社長:中本 晃)は、近年大きな経済成長を見せ、今後も高い成長が見込まれるASEAN・インド地域における事業体制を強化するため、当社100%出資子会社である現地法人SHIMADZU(ASIA PACIFIC)PTE LTD.(本社:シンガポール、社長:井村公信、以下 SAP)100%出資の販売会社(当社の孫会社)をマレーシアに設立し、このたび営業を開始しました。さらに、同じくマレーシアに分析計測機器の新製造拠点を設立し、製造と販売の両面で機能を強化します。新...
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三菱地所レジデンス、マレーシアで総戸数400戸の分譲マンションを販売開始
マレーシアにおける三菱地所グループ初のプロジェクトクアラルンプールで住宅開発事業に参画 三菱地所レジデンス株式会社は、マレーシア・クアラルンプールで住宅開発事業に参画することとなりました。マレーシア現地のデベロッパーであるIGB社と住宅子会社であるTaan&Tan社が設立したプロジェクト会社の株式の30%を取得し、総戸数400戸の分譲マンション「Stonoor3」の開発に参画します。本事業は三菱地所グループとしてはマレーシアでの初の事業となり、総売上は約6.5億リンギット(約203億円)を見込んでいます。 本プロジェクトでは、マレーシアのクアラルンプールにおいて、アッパーミドル層を主な顧客ター...
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横浜銀行、法人向けインターネットバンキングサービスの海外送金受付サービスで新興国通貨6種類を取り扱い開始
「〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクト」による 6種類の新興国通貨建て海外送金取扱開始について 横浜銀行(代表取締役頭取 寺澤 辰麿)は、平成26年9月16日(火)から6種類の新興国通貨を、法人のお客さまを対象としたインターネットバンキングサービス「〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクト」(以下、「BSD」といいます。)の海外送金受付サービスで取り扱いを開始します。 横浜銀行はこれまで、米ドル、ユーロ、中国元など15種類の通貨について、BSDでの海外送金を取り扱ってきました。お客さまの海外ビジネスが、新興国を中心としたグローバル市場に拡大しており、お客さまのニーズにお応えし、さ...
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ダイハツ、マレーシアのエンジン生産体制を強化 ダイハツ工業(株)(以下 ダイハツ)はマレーシアにおいて、新たなエンジン生産工場を建設し、それをダイハツが出資する現地持株会社とともに設立する新会社で運営することを決定した。 ダイハツは海外事業の重要拠点であるマレーシアにおいて、国際競争の激化をにらんで現地事業の構造改革に取り組んでいる。 2014年央にはプロドゥアの車両生産新会社による新工場の操業開始を予定しているが、車両のみならず、オートマチックトランスミッション、エンジンを含め、ダイハツグループ全体で構造改革を強力に推進し、国際競争力向上のスピードアップを図る。 【新会社および...
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横浜銀行、外国送金の取り扱い通貨に「マレーシア・リンギット」「メキシコ・ペソ」を追加
外国送金の取扱通貨2種類の追加について 〜お客さまの新興国を中心とした海外展開を支援します!〜 横浜銀行(代表取締役頭取 寺澤 辰麿)は、平成25年12月27日から、「マレーシア・リンギット」、「メキシコ・ペソ」の新興国2種類の通貨について、当行国内本支店窓口で外国送金の取り扱いを開始します。 当行はこれまで、19種類の通貨(アメリカ・ドル(米ドル)、ユーロ、オーストラリア・ドル、ニュージーランド・ドル、中国元、香港ドル、シンガポール・ドル、タイ・バーツ、韓国ウォン、台湾ドル、インド・ルピー、インドネシア・ルピア、他7種類の通貨)について、外国送金を取り扱ってきました。お...
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大日本印刷、マレーシアで昇華型熱転写記録材を生産する工場が竣工
フォトプリント製品のマレーシア工場が竣工 グローバルなデジタルプリント需要への対応と東南アジア市場の開拓へ ※参考画像は添付の関連資料を参照 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)の子会社DNP IMS MALAYSIAが建設を進めていた、写真のプリントなどに用いられる昇華型熱転写記録材を生産するマレーシア工場が、2013年12月3日に竣工しました。 【マレーシア工場の概要】 マレーシア工場は、シンガポールに面しアジアの物流ハブとなるマレー半島南端に位置します。同工場はコーティングからパッケージングまでを行う一貫生産体制により、顧客ニーズや納期への...
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三菱自、マレーシアでコンパクトSUV 「ASX」を来年1月に現地生産を開始
三菱自動車、『ASX』をマレーシアで現地生産へ 三菱自動車は、マレーシアでコンパクトSUV 『ASX』(日本名:『RVR』)の現地生産・販売を開始する計画であることを発表しました。 現在、三菱自動車はマレーシアにおいて、Mitsubishi Motors Malaysia Sdn. Bhd.(以下、MMM社)を総販売代理店として完成車輸入販売事業を手がけています。MMM社は2005年の設立以降、商用車セグメントに属するピックアップトラック『トライトン』を中心に順調に販売を伸ばしていますが、三菱自動車として同国での事業規模をさらに拡大していくためには、同国のメインマーケットである乗用車セグメントでの事業展開の強化が不可欠であり、その第一歩として、すでに...
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東芝、マレーシアの半導体後工程製造子会社の全株式を米社に譲渡完了
マレーシアの半導体後工程会社の株式譲渡完了について 当社は、マレーシアにある半導体後工程製造子会社の「東芝エレクトロニクス・マレーシア社(Toshiba Electronics Malaysia Sdn. Bhd. 以下、TEM)」の全株式を米・アムコアテクノロジー社(Amkor Technology Inc. 以下、アムコア)に、本日、譲渡しました。 本株式譲渡に関して、当社とアムコアは2011年9月に基本合意しましたが、2011年に発生したタイの洪水により操業を停止していた半導体製造子会社「東芝セミコンダクタ・タイ社(Toshiba Semiconductor Thailand Co., Ltd.)」の製品を一部TEMで代替生産することとなり、2011年11月に協議を一時中断しました。その後、201...
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マレーシアで産業ガス等を販売している「IIGマレーシアRG会社」 ジョホール州セナイに新ヘリウムセンターを開業 岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:野村雅男、資本金:200億円)の関係会社で、マレーシアで事業を展開している「IIGマレーシアRG会社」(社長:岩田岳之)はマレーシア ジョホール州南部のセナイに「IIGマレーシアRG会社ヘリウムセンター」を建設、7月2日に開業しました。 「IIGマレーシアRG会社ヘリウムセンター」はカタール産ヘリウムを輸入し、今後需要の増加が見込まれる東南アジアでの拡販を致します。同センターにて充填されたヘリウムは、マレーシアの国内企業はもちろんのこと、東南アジア全域の企業を中心に販...
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AirAsia Berhad との共同事業の解消について 当社は、本日開催の取締役会において、AirAsia Berhad(以下、「AAB」)と共同で出資しているエアアジア・ジャパン(株)の共同事業を解消し、当該社の運営を主体的に行っていくことを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.共同事業解消の理由 当社とAABの双方で運営を行っていた当該社について、日本マーケットに合致したビジネスモデルに改め、当社が主体的に当該社の運営を行えるようにするため。 2.共同事業解消の主な内容 (1)当社100%子会社といたします。 (2)エアアジアブランドの使用を平成25 年10 月31 日までとします。 3.共同事業会社...
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マツダ、マレーシアでの組立体制強化で専用の車体工場取得と組立工場を建設
マツダ、マツダ・マレーシアによる現地組立体制の強化策を発表 −マツダ車専用の車体工場の取得と車両組立工場の建設に着手− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、現地組立体制の強化策として、マレーシアの生産販売統括会社「マツダ・マレーシア」(*1)によるイノコム社(*2)所有のマツダ車専用車体工場の取得および車両組立工場の建設について、発表しました。 マツダ車専用の車体工場は、「マツダ・マレーシア」が所有権を取得する前提で、イノコム社が同社敷地内(ケダ州クリム)に建設し、2013年4月より操業しています。今回、「マツダ・マレーシア」が所有権を取得することで、マツダによる生産...
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マレーシアの二輪新工場にてオープニングセレモニーを実施 Hondaのマレーシアにおける二輪車の生産販売会社であるBoon Siew Honda Sdn. Bhd.(本社:マレーシア・ペナン 社長:岡田 智)は、現地時間2013年3月12日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 Hondaのマレーシアにおける二輪車の生産販売会社であるBoon Siew Honda Sdn. Bhd.(以下、文秀ホンダ)は、年間生産能力30万台の新工場が本年2月に本格稼働したことを祝し、昨日12日に式典を開催しました。式典には、来賓としてマレーシアの通商産業省 ヤン ベルホルマット ダトースリ ムスタパ ビン モハメド大臣らを迎え、Hondaからは代表取締役 社長 伊東 孝紳、アジア・大洋州...
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大日本印刷、マレーシアにフォトプリント用昇華型熱転写記録材の新工場を開設
フォトプリント記録材のマレーシア工場を開設 グローバルなデジタルプリント需要への対応と東南アジア市場の開拓へ 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、フォトプリントなどに用いられる昇華型熱転写記録材の新工場をマレーシアのジョホール州に開設します。新工場は、2013年9月の竣工予定で、投資額は約50億円です。また、新工場の運営会社で、昇華型熱転写記録材の製造・販売を行う新会社「DNP IMS MALAYSIA SDN.BHD.」を2012年7月に設立しました。 【新工場開設の背景】 昇華型熱転写記録材とは、熱転写プリント方式でデジタルカメラの画像などをプリ...
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住友商事、オマーンでの逆浸透膜技術を活用する民活型造水事業を受注
オマーンにおける造水事業受注について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中村邦晴、以下「住友商事」)は、Malakoff Corporation Berhad(本社:マレーシア、代表:Zainal Abidin Jalil、以下「マラコフ社」)およびCadagua,S.A(本社:スペイン、代表:Antonio Casado、以下「カダグア社」)と共同して、オマーン マスカット市アルグブラ地区にて逆浸透膜技術(Reverse Osmosis)を活用する民活型造水事業(IWP(注1))をオマーン国営電力・水供給会社から受注しました。 アラビア半島の東端に位置...
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日本電産、カンボジアとマレーシアにベースプレート製造子会社を設立
ベースプレート製造子会社設立のお知らせ 当社子会社であるタイ日本電産株式会社(以下、NET)は、ベースプレート製造子会社として、タイ国境に隣接するカンボジアのポイペトにSC WADO Component (Cambodia) Co.,Ltd.を、マレーシアにNidec Precision Malaysia Sdn.Bhd.を設立しましたので、その概要をお知らせ致します。カンボジアには、日本電産グループとして初めての工場の設立となります。 I.設立の背景 HDD用スピンドルモータを据え付けるベースプレートは、HDDの重要な部品であり、現在、タイにおいては、日本電産コンポーネ...
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ダイハツ、マレーシアにオートマチックトランスミッション生産会社を設立
ダイハツ、マレーシアに オートマチックトランスミッション生産会社を設立 ダイハツ工業(株)(以下 ダイハツ)はマレーシアにおいて、子会社の明石機械工業(株)(以下 明石機械、所在地:兵庫県加古郡、取締役社長:松下範至)、現地子会社プロドゥアとの合弁による、オートマチックトランスミッション(AT)の生産会社「AKASHI KIKAI INDUSTRY (M) SDN.BHD.(明石機械マレーシア)」を2月17日付で設立した。 生産工場は3月に着工し、2013年11月の操業開始を予定している。 マレーシア市場ではAT搭載車の比率が高いが、ATそのものは他の自動車メーカーも含め...
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東洋エンジニアリング、マレーシアでバイオエタノール製造設備を受注
Toyo−Malaysiaがバイオエタノール製造設備を受注 東洋エンジニアリング株式会社(TOYO、取締役社長・山田豊)のマレーシア現地法人Toyo Engineering & Construction Sdn. Bhd.(Toyo−Malaysia)は、米国のバイオケミカル会社Glycos Biotechnologies, Inc.のマレーシア現法GlycosBio Asia Sdn. Bhd.と、Malaysian Bio−XCell Sdn.Bhdとの合弁企業より、マレーシアのジョホールバルにあるバイオテクノロジーパークにおける年産1万トンのバイオエタノール製造設備...
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TANAKAホールディングス、田中貴金属インターナショナルのマレーシア現地法人が稼働開始
田中貴金属インターナショナル、マレーシア現地法人が12月1日より本格稼働開始 自動車機器や高輝度LEDなどパワー半導体向け材料を販売強化 TANAKAホールディングス株式会社(本社:千代田区丸の内、代表取締役社長:岡本英彌)は、田中貴金属グループ製品の輸出入販売を行う田中貴金属インターナショナル株式会社(本社:千代田区丸の内、代表取締役社長:沼井芳典)のマレーシア現地法人(ペナン州、以下:TKIマレーシア)が、12月1日より本格的に業務を開始することを発表します。 これにより、半導体産業(自動車やLED向けなど)が盛んなペナン州およびペラ州イポー市において、半導体向け材料...
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マレーシアの半導体後工程会社の株式譲渡について 当社は、マレーシアにある半導体後工程製造子会社の「東芝エレクトロニクス・マレーシア社(Toshiba Electronics Malaysia Sdn. Bhd. 以下、TEM)」の全株式を米・アムコアテクノロジー社(Amkor Technology Inc. 以下、アムコア)に譲渡することで、アムコアと基本合意しました。今後、資産査定、最終契約締結を経て、2012年1月初旬までに譲渡を完了することを目指しています。 TEMは、1973年設立後、主にディスクリートとアナログ製品の組み立てを中心に事業を拡大してきており、近年の...
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TCM・マレーシアにフォークリフト販売合弁会社設立 TCM株式会社(社長:荒畑秀夫、以下TCM)は、このたびマレーシア・クアラルンプールに、フォークリフト販売の合弁会社「TCM Forklift (M) Sdn.Bhd.」(以下TCMM)をこの5月に設立いたしました。 TCMはこれまでマレーシアで1989年にScott & English(Malaysia) Sdn.Bhd.(以下、「S&E」)を販売代理店に指定し、2001年からはタイに設立したTCMの100%子会社であるTCM Asia Distribution(以下TAD)経由で、TCM製品の拡販を進めてまいりました...
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損保ジャパン、マレーシアの損害保険関連会社BSI社の株式を買い増し子会社化
マレーシア損害保険会社Berjaya Sompo Insuranceの 株式買い増しに関するお知らせ 当社の子会社である株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」)は、アジア地域における統括会社であるSompo Japan Asia Holdings(以下「SJAH社」)を通じ、マレーシアの損害保険関連会社Berjaya Sompo Insurance(以下「BSI社」)の株式を買い増すことにより、BSI社の株式を70%保有し子会社とすることについて、BSI社の大株主であるBerjaya Capital社と合意いたしましたのでお知らせします。 1.株式買い増しの概要 損...
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マレーシアにおけるタカフル事業への出資完了について 三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤康喜)は、既に3月1日付でマレーシアの監督当局より認可を得ていたホンレオングループ(マレーシアの有力コングロマリット)傘下のタカフル*事業会社への出資を4月1日付で完了いたしました。このたびの出資完了により、2010年9月に提携をスタートした損保事業・生保事業とあわせ、ホンレオングループとの総合提携事業の形が整いました。 当社では、持続的な成長の実現に向けた戦略の1つとして、海外における損保事業・生保事業への積極的な事業投資を掲げております。今回のタカフル事業への新規参入実現により...
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三井化学東セロ、マレーシアに現地企業と太陽電池封止シート製造・販売の合弁会社を設立
太陽電池封止シート(ソーラーエバ(TM))合弁会社設立及び工場新設について 三井化学株式会社(以下、三井化学、本社:東京都港区、社長:田中稔一)の100%子会社である三井化学東セロ株式会社(以下、MCTI、本社:東京都千代田区、社長:宮脇良治)とSCIENTEX社(本社:マレーシア/クアラルンプール、社長:Lim Peng Jin)は、この度以下のとおり、太陽電池封止シート(ソーラーエバ(TM))の合弁会社設立及び工場新設を決定致しましたのでお知らせ致します。 1.合弁会社の概要 (1)会社名 :「MCTI SCIENTEX SOLAR SDN BHD」 (2)事業内容:太陽電池封...
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マレーシアにおけるタカフル事業への資本参加について 三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤康喜)は、損保事業・生保事業で戦略的提携関係にあるホンレオングループ(マレーシアの有力コングロマリット)傘下のタカフル*事業会社に資本参加することに関して、3月1日付でマレーシアの監督当局より認可を得ました。今後、必要な手続きを進め4月初旬を目処に株式売買に関する契約書を締結する予定です。 当社では、持続的な成長の実現に向けた戦略の1つとして、海外における損保事業・生保事業への積極的な事業投資を掲げておりますが、本提携はアジアの中でも重要な事業拠点であるマレーシアにおいて新たなリス...
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カネカ、マレーシアで塩化ビニールペースト樹脂の生産能力を増強
塩化ビニールペースト樹脂事業、マレーシアで生産能力を増強 ― アジアでの旺盛な需要に対応し、年産60,000トンへ ― 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、アジアでの旺盛な需要に対応すべく、100%出資子会社であるカネカペーストポリマーSdn.Bhd(本社:マレーシアパハン州、社長:高木龍一 以下、KPP)の塩化ビニールペースト樹脂(以下、塩ビペースト)の生産能力を年産約25,000トン増強し、年産60,000トンとすることを正式に決定した。稼働は2012(平成24)年末を予定しており、設備投資額は約30億円となる。 中国・東南アジアに加え、インド・中東も含...