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凸版印刷、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーに決定

2016-11-02

凸版印刷、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
オフィシャルパートナー(印刷サービス)に決定


 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、公益財団法人東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020スポンサーシッププログラム」における「東京2020オフィシャルパートナー(印刷サービス)」の契約を締結しました。
 凸版印刷は1900年の創業以来、企業理念にもある「情報・文化の担い手」として、ICカードやホログラム、ポスター・カタログ、出版物、食品パッケージなどの分野に常に最先端の印刷サービスを提供。幅広い分野において、安心・安全、便利で快適な社会の実現に貢献しています。現在では、この事業基盤のもと、マーケティング、クリエイティブ、さらにさまざまな「印刷テクノロジー」を融合・進化させたトータルソリューションにより、情報とくらしをデザインする社会的価値創造事業を展開しています。

 凸版印刷は、1964年の東京オリンピック競技大会における公式ポスターの印刷、1988年のソウルオリンピック競技大会をいち早く報じる週刊誌用の高精細カラー印刷原稿に関するサービス、2004年のアテネオリンピックパラリンピック競技大会で選手や関係者が用いる身分証明書の製造など、これまでオリンピック・パラリンピック競技大会の運営に貢献してきました。

 また、スポーツ振興への取り組みとしては、国際レベルでスポーツに取り組む社員を支援する「スポーツ専従社員制度」を2014年に導入。さらに公益財団法人日本障がい者スポーツ協会のオフィシャルパートナー企業の一員として、障がい者スポーツの情報発信を行うWebサイト「SPORTRAIT(スポートレイト)」を運営するなど、スポーツ振興を通じた積極的な社会貢献を行っています。

 凸版印刷は今回、「東京2020オフィシャルパートナー」として、従来培ってきた豊かで美しい感性を活かした印刷サービスのノウハウを用い、2020年に向けて変化していく東京の魅力を発信し、大会への機運を醸成。高セキュリティな偽造防止印刷技術による安心・安全なサービスで、世界に誇れる東京2020大会の実現に向け、積極的に活動していきます。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

■契約概要
 ・契約プログラム:東京2020スポンサーシッププログラム
 ・契約内容:オフィシャルパートナー(印刷サービス)
  呼称やマークなどを使用し、オリンピック・パラリンピックムーブメントの盛り上げや、日本代表選手の支援、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に貢献します。
 ・契約期間:2016年10月31日〜2020年12月31日
 ・対象:
  <大会>
   ・第32回オリンピック競技大会(2020/東京)
   ・東京2020パラリンピック競技大会
  <日本代表選手団>
   ・第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)
   ・平昌2018パラリンピック冬季競技大会
   ・第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス
   ・第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/ローザンヌ)
   ・第32回オリンピック競技大会(2020/東京)
   ・東京2020パラリンピック競技大会
 ・領域:日本国内

 *本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

以上

 ※参考資料は添付の関連資料を参照




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