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ピー・シー・エー、中小・中堅企業向け「PCAクラウド Type1(タイプワン)」を提供開始
【新サービス】ピー・シー・エー、1台から始められる基幹業務クラウドを提供!
『PCAクラウド Type1(タイプワン)』をリリースし、中小・中堅企業にクラウド運用を推進
マイナンバー制度にも「安心・安全」の基幹業務クラウドサービスを実現
業務用パッケージソフトベンダーのピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長:水谷学 本社:東京都千代田区 東証一部 銘柄コード9629)は、中小・中堅企業向け基幹業務クラウドサービス『PCAクラウド』の新サービスとして、1台のPC環境での利用に適した料金体系を実現した『PCAクラウド Type1(タイプワン)』を平成27年4月1日(水曜日)より提供開始いたします。月額¥14,580(税込)から利用いただける本サービスは、中小・中堅企業における基幹業務システムの運用を大きく変えるサービスと確信しており、リリース初年度5,000法人への新規導入を見込んでおります。
従来の『PCAクラウド』は、ご利用いただける最小ライセンス数が2ライセンスからとなっており、複数台のPC環境での基幹業務システム運用において、サーバー管理・運用コストの低減といった費用面での効果が評価されておりました。しかしながら、中小企業をはじめとした規模の小さな企業におけるシステム運用の多くは、1台のPC環境での運用が実情であり、従来のライセンス・料金体系では導入提案における十分な訴求ができない状況になっておりました。新たに提供を開始する『PCAクラウド Type1』は、規模の小さな企業でも導入いただける低価格な利用料金を実現しました。また、当社クラウドサービスはインストールするPC台数に制限はないため、企業と会計事務所、社会保険労務士事務所など、業務委託先とのデータ共有や遠隔地の拠点間運用など、同時に接続するユーザーライセンスの範囲内で様々な場所からサービス利用をいただくことが可能です。
また、平成28年1月より施行されるマイナンバー制度においては、マイナンバーを含めた個人情報データの安全な管理が求められており、ガイドラインで必須とされている物理的安全管理措置、技術的安全管理措置への対応コスト低減において、クラウドサービスの導入が拡大していくと想定しております。特に、当社が取得しております情報システムのセキュリティ等を保証する国際基準『SOC2(ソックツー)Type1報告書』により、『PCAクラウド』がマイナンバー制度の安全管理措置の観点からも有用なサービスであり、セキュリティ面での信頼性においては他の基幹業務クラウドサービスを大きくリードしていると確信しております。今後も当社では、業務ソフトベンダーの先駆けとなる技術、サービスに積極的に取り組み、中小・中堅企業の業務効率化に貢献してまいります。
【PCAクラウド Type1 料金体系(月額)】
*料金体系は添付の関連資料を参照
※PCAクラウドの月額料金には、サーバー利用・運用管理料、フリーダイヤルによる電話サポート料等が含まれます。
※PCAクラウドでは、利用期間を予め決められるプリペイドプランもございます。
<会社概要>
1.代表者:水谷 学
2.設立:1980年8月1日
3.資本金:8億9040万円
4.業務内容:コンピュータソフトの開発・販売
記載された製品名及び会社名は各社の商標または登録商標です。
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