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キヤノン、Wi−Fi・NFC対応のデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X8i」など発売
EOSエントリークラスのデジタル一眼レフカメラにおいて最高画素の高画質を実現
Wi−Fi・NFC(※1)対応の“EOS Kiss X8i”と“EOS 8000D”を発売
キヤノンは、ファミリー向けエントリーモデル“EOS Kiss X8i”と、より本格志向の強いユーザーに向けたプレミアムエントリーモデル“EOS 8000D”の2機種を4月下旬より順次発売します。
*製品画像は添付の関連資料を参照
新製品の両機種は、キヤノンのエントリークラスデジタル一眼レフカメラにおいて最高画素数となる約2,420万画素のCMOSセンサーと、進化した「ハイブリッドCMOS AF(※2)III」を搭載し、Wi−Fi・NFCにも対応しています。さらに、“EOS 8000D”は、サブ電子ダイヤルおよびボディー上部の液晶パネルを搭載し、上位機と同様の優れた操作性を備えています。
■EOSエントリークラスにおける最高画素の高画質と充実した基本性能
約2,420万画素のCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC6の搭載により、最高約5コマ/秒の高速連写と高画質を両立しています。また、上位機種「EOS70D」(2013年8月発売)と同等のAFセンサーを搭載し、広範囲での測距とオールクロス19点AF(※3)を実現しています。
■大幅に進化した「ハイブリッドCMOS AF III」による高速AF
ライブビュー撮影および動画撮影時のAFが「ハイブリッドCMOS AF III」に進化し、撮影シーンによっては位相差AFのみでの合焦が可能となり、「ハイブリッドCMOS AF II」を搭載した「EOS Kiss X7」(2013年4月発売)と比べて最大で約4.8倍(※4)にAFが高速化しています。また、バリアングル液晶モニターやタッチシャッターとの組み合わせにより、より簡単に狙った被写体への素早いピント合わせを実現しています。
■Wi−Fi・NFC対応による周辺機器との連携性向上
Wi−Fi・NFCに対応しており、スマートフォンなどの携帯端末(一部を除く)によるリモート撮影および画像転送が可能(※5)です。さらに、写真・動画の新たな映像体験を提供するキヤノンのイメージング機器“Connect Station CS100”(2015年6月発売予定)にかざして接続し、撮影した写真や動画を簡単に保存・整理することが可能です。
製品名:EOS Kiss X8i
希望小売価格:オープン価格
発売日:2015年4月下旬
生産台数:10万台/月
製品名:EOS 8000D
希望小売価格:オープン価格
発売日:2015年4月下旬
生産台数:3万台/月
※1:Near Field Communication(近距離無線通信)の略称で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の無線通信規格。
※2:撮影環境により、撮像面位相差AFとコントラストAFを組み合わせたハイブリッドAF方式。
※3:装着するレンズにより、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動。
※4:CIPA規格に準拠。
※5:使用の際は「App Store」/「Google Play」から「Camera Connect」(無償)をスマートフォンなどへインストールが必要。
*主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
●一般の方のお問い合わせ先:
キヤノンお客様相談センター
050−555−90002