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電通テックなど、電子お薬手帳サービスを活用した情報配信メディア事業を展開

2014-06-11

電通テック、電子お薬手帳サービス「hoppe(ホッペ)」を
活用した情報配信メディア事業を展開
―2014年9月のサービス開始に向け、全国の薬局に先行案内をスタート―


 株式会社電通テック(本社:東京都中央区、社長:堀 宏明、以下「電通テック」)は、株式会社リーベンス(本社:東京都港区、社長:増田光弘、以下「リーベンス」)が提供する電子お薬手帳サービス「hoppe(ホッペ)」(注1)を活用した情報配信メディア事業を展開してまいります。

 電通テックでは、今後、急速に普及が予想される電子お薬手帳を活用したビジネスに着目。リーベンスが開発した電子お薬手帳サービス「hoppe(ホッペ)」のプロジェクトに参画し、その事業モデルの基幹となる広告配信事業を担当いたします。
 「hoppe(ホッペ)」は薬局・薬剤師の要求に基づいて開発。(注2)患者に利便性と安心感を与えることで、より多くの患者に来局していただくサービスを提供します。

 本サービスは、従来の電子お薬手帳にはない“薬局と患者とのコミュニケーション機能”を搭載し、薬局・薬剤師・患者間の円滑な信頼関係を構築できることに特長があります。これにより、“かかりつけ薬局”への移行をサポートしていきます。
 また、広告配信モデルを採用することで、この環境を全国の薬局・薬剤師・患者の皆さまに無料でご利用いただけます。

 2014年9月のサービス開始に向け、まずは全国の薬局に先行案内をスタートし、健康情報・広告配信メディアとしての開発育成を行ってまいります。
 なお、本事業における広告売上は、5年後に50億円/年を計画しております。


 本サービスの特長は次のとおりです。


【「hoppe(ホッペ)」の特長】
 (1)患者はスマートフォンまたは携帯電話で本サービスの利用が可能。
 (2)ホッペに加入した薬局では、患者がどこの薬局を利用した場合でも
   患者のお薬データの把握が可能。
 (3)高度なセキュリティ技術で患者の情報を保護。
 (4)誰でも使いやすいインターフェースで、患者の服薬状況や健康管理をサポート。
 (5)患者の服薬状況や食事、運動情報を薬局が把握し、指導することが可能。
 (6)薬局や薬剤師、患者へのダイレクトな広告情報配信が可能。
 (7)本サービスは、より広く全国の薬局・患者に活用いただくために無料で提供。


 ※以下の資料は添付の関連資料「参考資料」を参照

 ■サービス名称ロゴ
 ■サービス概念図
 ■画面イメージ


 (注1):商標登録申請中
 
 (注2):本サービスは、2008年より帝京平成大学薬学部 井手口直子教授(当時、日本大学薬学部)の監修のもと基礎となるサービス開発を行い、そのサービスの実証実験から得られたデータを分析し、構築しました。
 
 (注3):患者向けサービスの健康日記は、医学博士 柴 孝也先生(東京慈恵会医科大学客員教授、東京医療保険大学大学院教授)の監修により運用します。


以上




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