Article Detail
ソニー、場所を問わず仮想大画面で楽しめるヘッドマウントディスプレー2機種を発売
新商品
スマートフォンのコンテンツ(※1)を、場所を問わず(※2)映画館クラスの迫力ある仮想大画面で楽しめる
バッテリー新搭載(※3)のヘッドマウントディスプレイ 2機種発売
〜上位機種はWirelessHD(TM)搭載(※4)、AV機器との接続時も部屋の好きな場所で楽しめる〜
*製品画像、ロゴは添付の関連資料を参照
ソニーは、バッテリーを新たに搭載(※3)し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器と接続(※5)して、場所を問わず(※2)、インターネット動画などのコンテンツ(※1)も映画館クラスの迫力ある仮想ワイドスクリーン(750型相当(※6))で楽しめる、ヘッドマウントディスプレイ 2機種『HMZ−T3W』『HMZ−T3』を発売します。
さらに、上位機種の『HMZ−T3W』では、WirelessHD(TM)(※4)搭載により、バッテリーユニットとプロセッサーユニットとのワイヤレス接続を実現し、従来の(※7)ヘッドマウントユニットとプロセッサーユニット間のケーブルが不要になりました。ブルーレイディスクプレーヤーやPlayStation(R)3などと使用する場合も、ケーブルの長さにとらわれることなく、部屋の好きな場所でより快適に楽しめます(※8)。
型名 :ヘッドマウントディスプレイ『HMZ−T3W』
発売日 :11月中旬
価格 :オープン価格
型名 :ヘッドマウントディスプレイ『HMZ−T3』
発売日 :11月中旬
価格 :オープン価格
また、本機は映像・音響技術を進化させることで、映画やゲームへの圧倒的な没入感をさらに追求しました。映像技術においては、新規開発のLSIにより、解像感と階調の表現力を向上させるとともに、画像処理で生じる映像遅延も短縮しました。さらに、新設計の広視野角レンズにより、装着位置がずれた時の映像のぼやけを軽減しています。音響技術では、ソニー独自の信号処理技術「7.1chVPT(R)(Virtualphones Technology)」を採用し、より臨場感あふれるサラウンドの音場を再現しました。
ソニーは、本機を通じて、高品位な映像と音がもたらす深い“没入感”を追求すると共に、映画館クラスの迫力ある臨場感を、好きな場所で楽しむ視聴スタイルを提案します。
※1:モバイル機器の仕様により外部出力出来ないコンテンツ等を除きます。
※2:本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。屋内でご使用ください。
※3:バッテリーとは、ヘッドマウントユニット本体に専用ケーブルでつながっているバッテリーユニットを指します(外形寸法:幅約80mm×高さ約26mm×奥行き約119mm)。なお、バッテリーユニットが満充電の場合、本機の連続動作時間は、MHLケーブル接続時で、約3時間です。ただし、動作時間は、周囲の温度、バッテリーの状態、または使用状況により変わります。
※4:『HMZ−T3W』のみ。WirelessHD(TM)はSilicon Image,Inc.の登録商標です。
※5:モバイル機器との接続には、別売HDMI/MHLケーブル等が必要です。
※6:仮想画面サイズ750インチ相当(仮想視聴距離20m)。但し、体感サイズには個人差があります。
※7:従来機種『HMZ−T2』。
※8:ワイヤレス接続距離:見通し約7m(付属スタンド使用時。環境により異なります)。本機の使用は同一の部屋内に限ります。また、同一の部屋で使用出来るのは、本機2台までです。
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
<市場推定価格>
『HMZ−T3W』 100,000円前後
『HMZ−T3』 80,000円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
<関連情報>
>ヘッドマウントディスプレイ“Personal 3D Viewer” オフィシャルサイト
http://www.sony.jp/hmd/
>ソニー製品情報トップ
http://www.sony.jp/
<お客様からのお問い合わせ>
ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
TEL 0120−777−886(フリーダイヤル)
TEL 0466−31−2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
受付時間 月〜金:9:00〜18:00 土日祝:9:00〜17:00