Article Detail
レノボ・ジャパン、拡張性を重視した筐体サイズのワークステーション2製品を発表
エントリーモデルのワークステーション「ThinkStation E32」、新筐体で登場
ISV認証取得 オフィス環境に合わせて選べる筐体サイズ「SFFモデル」と「Towerモデル」を発表
レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、エントリーモデルのワークステーション、「ThinkStation E32(シンクステーション イーサンジュウニ)」シリーズに、省スペースでも拡張性を確保した筐体の「ThinkStation E32 SFF」と更に拡張性を重視した「ThinkStation E32 Tower」の2製品を発表いたしました。
※製品画像は添付の関連資料を参照
<パフォーマンスを重視したエントリーモデル>
「ThinkStation E32」は、製造、設計、金融、科学、医療、エレクトロニクス、ITなどの各種業界でのご利用を想定し、ISV認証を取得したエントリーモデルのワークステーションです。最新の第4世代 インテル(R)Xeon(R)プロセッサー搭載により、前世代製品と比べてCPU性能やグラフィック性能が大幅に向上しています。
筐体はツールレスで開閉できるため、メンテナンスしやすい構造になっています。
<余裕のある熱設計と高い静音性>
「ThinkStation E32」シリーズは、高性能を発揮するために、流体工学を駆使して設計されたエアフローと高度な排熱設計を採用しています。CPUや各種ドライブの熱を素早く排出するクーリングテクノロジーにより、CPUに高い負がかかる時も安定した性能を発揮します。同時にアイドル時、高負荷時を通しては優れた静音性を実現し、快適な業務環境を提供します。
<主な仕様>
※添付の関連資料を参照
<販売開始日>
2013年9月3日(火)より法人向けモデルを販売開始予定です。
「ThinkStationおよびThinkStation E32 製品ページ」
ThinkStation E32 Tower
http://www.lenovojp.com/thinkstation/products/e32.html
ThinkStation E32 SFF
http://www.lenovojp.com/thinkstation/products/e32sff.html
Lenovo、ThinkStationは、Lenovo Corporationの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
<レノボ・ジャパン ホームページ>
トップページ:http://www.lenovo.com/jp/ja/
製品関連情報:http://www.lenovo.com/products/jp/ja/
<レノボについて>
レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、世界でトップ・クラスのPCメーカー、頭角を現しつつあるPCプラス・リーダーとしての300億米ドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。フォーチュン・グローバル500であるレノボは、主要な研究開発センターとして、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。
<お問い合わせ窓口>
◎お客様お問い合わせ先
レノボ・ジャパン株式会社
TEL:0120−80−4545