マイクロソフト、「Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ａｚｕｒｅ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ」向け日本語Ｐｒｅｍｉｅｒサポートを開始

パブリッククラウドプラットフォーム　Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ａｚｕｒｅ（ＴＭ）　Ｐｌａｔｆｏｒｍ向け　２４時間３６５日体制の日本語Ｐｒｅｍｉｅｒサポートを開始

〜２０１０年１２月１５日より、アプリケーション開発支援から運用までのサポートを日本語で提供〜



　マイクロソフト株式会社（本社：東京都渋谷区）は、パブリッククラウドプラットフォーム　Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ（Ｒ）　Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ａｚｕｒｅ（ＴＭ）　Ｐｌａｔｆｏｒｍを対象に、対応アプリケーションを開発する際の技術的な質問や、運用時の障害に対応する、日本のお客様向けの年中無休２４時間体制Ｐｒｅｍｉｅｒサポートを２０１０年１２月１５日より提供開始します。

　Ｐｒｅｍｉｅｒサポートは、緊急度にあわせた優先対応、２４時間３６５日対応、オンサイトサポートなど、企業向けマイクロソフト製品を対象とした法人向けの包括的なサポートプログラムです。今回、Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ａｚｕｒｅ　ＰｌａｔｆｏｒｍをＰｒｅｍｉｅｒサポートの対象とすることで、平日の日中のみであった日本語サポートサービスを、マイクロソフトのオンプレミス製品と同様の２４時間３６５日体制で提供します。これにより、Ｐｒｅｍｉｅｒサポートに加入することで、オンプレミスとクラウド双方のサポートと問い合わせ窓口が一本化され、Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ａｚｕｒｅ　ＰｌａｔｆｏｒｍとＷｉｎｄｏｗｓ　Ｓｅｒｖｅｒ（Ｒ）などオンプレミス製品を組み合わせたハイブリッドシステムなどにおいても、包括的かつ円滑なサポートサービスを利用することが可能になります。

　今後もマイクロソフトでは、継続的にサービスの拡充を行いながら、クラウドを活用したお客様企業、パートナー企業のビジネス拡充支援に取り組んでいきます。Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ａｚｕｒｅ　Ｐｌａｔｆｏｒｍの詳細は下記Ｗｅｂサイトを参照ください。
　http://www.microsoft.com/japan/windowsazure/


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトＷｅｂサイトを通じて入手できます。

　マイクロソフト株式会社　Ｗｅｂサイト　http://www.microsoft.com/japan/
　マイクロソフトコーポレーション　Ｗｅｂサイト　http://www.microsoft.com/


＊Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ、Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＡｚｕｒｅおよびＷｉｎｄｏｗｓ　Ｓｅｒｖｅｒは、米国　Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
＊Ｗｉｎｄｏｗｓの正式名称は、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ｏｐｅｒａｔｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍです。
＊その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。