ソフトフロント、「ひかり電話」対応のスマホなど向けＩＰ電話・テレビ電話アプリを提供

ソフトフロント、「ひかり電話」対応の本格的なスマートフォン／タブレット向け
ＩＰ電話＆テレビ電話アプリ「ＬｉｖｙＴａｌｋ」を提供開始



　株式会社ソフトフロント（東京本社：東京都港区　代表取締役社長：阪口　克彦　以下、ソフトフロント）は、東日本電信電話株式会社（以下「ＮＴＴ東日本」）および西日本電信電話株式会社（以下「ＮＴＴ西日本」）の「ひかり電話」に対応するスマートフォン／タブレット向けＩＰ電話＆テレビ電話アプリ「ＬｉｖｙＴａｌｋ（リビートーク）」の提供を２０１２年６月２９日より開始いたします。

　近年の爆発的なスマートフォン・タブレットの普及拡大により、利用者のコミュニケーションの形態は多様化してきています。この度、ソフトフロントが開発した「ＬｉｖｙＴａｌｋ」は、アプリをダウンロードするだけで、一般の固定電話はもちろん、「ひかり電話」対応のテレビ電話端末と高品質な音声通話やビデオ通話をご利用いただけます。「ＬｉｖｙＴａｌｋ」では、携帯電話利用時よりも通話料を抑えることができるなど、大きなコスト削減が可能となります。

　これまで、スマートフォン・タブレットでは、その処理性能やネットワーク品質から、高品質なビデオ通話は難しいとされてきました。ソフトフロントでは、これまで培った音声・映像通信技術をもとに、スマートフォン・タブレット向けに高速・軽量化の技術開発を行い、高価な専用装置なしに本格的な高品質のテレビ電話アプリケーションを実現しました。今後は、音声・テレビ電話をしながらＷｅｂページの共有や写真を送り合う機能の追加等、サービスの拡充も検討しております。

　今回の個人またはＳＯＨＯのお客様向けの「ＬｉｖｙＴａｌｋ」提供をベースに、さらに法人・サービス事業者・メーカー様向けには、画面ユーザインタフェースの変更や機能追加などのカスタマイズの請負開発や、高品質な音声通話やビデオ通話を実現するコア技術の販売提供も行ってまいります。

　ソフトフロントは、これらの活動を通じて、映像コミュニケーション市場の拡大に寄与してまいります。


　※「ＬｉｖｙＴａｌｋ」ロゴ画像は添付の関連資料を参照



※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照