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マイクロフォーサム、Auto CAD図面専用の二次利用など防止するセキュリティ製品を発売
Auto CAD図面「S−Cop CAD 2D Viewer 250」新発売!
(株)マイクロフォーサム(東京都新宿区、代表取締役 向井一典)は、Auto CAD図面専用の違法コピー防止、二次利用防止のセキュリティの開発に成功しました。
昨年から今年にかけての大型情報漏洩事件発生に伴い、各企業に於いては、情報管理に関するルール見直しが急務となっております。
情報漏洩のほとんどが業務委託先を含む内部からの流出でありました。
従来は、CAD図面をpdf、tiffなどの拡張子で利用しておりました。
その為に生産過程で重要なAuto CAD図面は二次利用されておりました。
こうした課題を解決した独自DRM技術「S−Cop CAD Viewer 250」です。
○Auto CAD Softのインストール不要・簡単操作・オフライン製品!
○USBで安全に社外に持出出来、二次利用を完全防止機能付製品!
○AutoCAD図面がプロジェクト終了後、閲覧期間終了後、自動消去!
「S−Cop CAD 2D viewer 250 USBタイプ」はオフラインでご利用可能でAuto CADビューア機能も搭載していますのでAuto CADソフトがないPCでも閲覧出来ます。
大手ゼネコン様にご提案、評価機をお買い上げ戴き好評です。
また東京都トライアル発注認定制度認定製品「S−Copシェルター250」の最大の特徴は日本初の暗号化したままで編集・加筆ができる点です。
従来の暗号化の場合、編集時は暗号化ファイルを復号して平文(注1)に戻して行われるのに対し、マジックペーパー化された電子ファイルは、編集時も暗号化されているため、常に安全性を保つことができます。
S−Copマジックペーパー化された電子ファイルは常に暗号化のままでセキュリティ設定に違反しますと電子ファイルは自動削除される為に情報流出防止に貢献します。
MS Office、PDF、CSVファイルを常時暗号化で編集・加筆が可能で、編集後の暗号化忘れ防止に役立つ画期的な技術と5つの強制削除条件は、閲覧回数、閲覧期日、閲覧日数、閲覧PC台数を電子ファイル毎に設定できます。
5つの禁止項目として、上書き保存、別名保存、コピー・ペースト、プリントスクリーン、印刷可否の設定が可能な点です。
その「S−Copシェルター250」の姉妹品「S−Cop_2D CAD Viewer250」を本日発売を開始しました。
(注1)平文とは:暗号化されていないデータのこと。
「S−Cop CAD 2D viewer 250」
USB Flashタイプ
1GB・2GB・4GB各種
オープンプライス(発注数ロット10本)
御問合先:(株)マイクロフォーサム
関連URL:http://www.mfs.co.jp
電話:03−5272−3341
御問合時間帯:10時から17時
広報営業担当:向井 正俊
問合メール:info@mfs.co.jp