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ALSI、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」を発売

2012-02-03

ALSI 標的型サイバー攻撃から重要情報を守る
ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」を発売開始

〜OpenOfficeや動画、データベース、独自アプリケーション等の自動暗号化を実現〜



 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男(*)、以下ALSI〔アルシー〕)は、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM(インターセーフ アイアールエム)」を2012年1月31日より発売することを発表いたします。

*社長名正式表記は、添付の関連資料を参照


■製品概要
 製品名:ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」
 発売開始:2012年1月31日
 ターゲット:企業、自治体、官公庁、学校 など
 ライセンス価格(税別):一般:15,000円〜/ガバメント:12,000円〜/アカデミック:10,500円〜
                (上記は1〜99ライセンスの場合の1ライセンスあたりの価格です)
 販売目標:初年度3億円(50,000ライセンス
 詳細情報:http://www.alsi.co.jp/security/isirm/


■新製品発売の背景
 近年、特定の企業や組織の機密情報や個人情報を狙った「標的型攻撃」が全世界で増加しており、2011年は日本国内においても、大手企業や官公庁に被害が及びました。従来のウイルス対策ソフトやファイアウォールでは対応しきれない場合が多く、今後も被害が拡大していく可能性が考えられます。
 このような背景によりALSIは、ファイル単位の自動暗号化により重要情報を守ることができる「InterSafe IRM」の発売を2012年1月31日より開始いたします。IRMとは、Information Rights Managementの略で、ユーザーが意識することなく、多様なアプリケーションでファイル単位の自動暗号化ができるため、万が一「標的型攻撃」の被害を受け、情報が外部に流出してしまった場合でも、機密情報を保護し続けることが可能です。Word、Excel、PowerPoint、PDF、一太郎などに加え、従来自動暗号化が難しかったOpen OfficeやMedia Player、Access、Visioなど、フリーソフトや動画、データベースソフトなど、幅広いアプリケーションに連動し、さらにはユーザーが独自に利用しているソフトウェアについても、プロセス名と拡張子を登録することで、ファイルの暗号化と復号化を行うことができる、画期的な製品となっております。
 なお、ファイル単位の高度な暗号化により、経済産業省が公表している経済産業分野対象の個人情報保護法ガイドラインにも準拠(※1)しているため、ファイル流出後に情報漏洩のリスクを回避し、個人情報を強固に守ることができます。ファイルそのものを暗号化することにより、情報漏洩対策を実現できるため、「標的型サイバー攻撃」から重要情報を守る強力なソリューションとして、ご活用いただけます。


※「InterSafe IRM」の特長などは、添付の関連資料「リリース詳細」を参照

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