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JEITA、10月のパーソナルコンピューター国内出荷実績を発表
2011年10月パーソナルコンピュータ国内出荷実績
パーソナルコンピュータ国内出荷 10月の概況
○出荷台数は76万1千台(前年比76.1%)となった。うちデスクトップ:22万8千台(同64.5%)、ノート型:53万2千台(同82.5%)であった。ノート型比率は70.0%となった。
前年同月実績を割り込む結果となった。これは、前年同月の法人向けにおいて一部OS提供終了に伴う駆け込み需要があったことに対する反動である。
上記要因を除けば、需要は堅調であるとみられる。
○出荷金額は574億円(前年比66.7%)となった。うちデスクトップ:182億円(同58.6%)、ノート型:392億円(同71.3%)であった。
<調査対象>
2011年度 自主統計 参加会社
アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株)
計12社
※リリースの詳細は添付の関連資料「2011年10月パーソナルコンピュータ国内出荷実績」を参照