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東陽テクニカ、米のMPLS2011パブリック相互接続試験に参加

2011-10-27

東陽テクニカ、MPLS 2011パブリック相互接続試験に参加

〜米国スパイレント・コミュニケーション社と共同してMPLS−TP装置の接続性や信頼性を確認〜


 株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 五味 勝、以下「東陽テクニカ」)は、米国ワシントンDCで行われたMPLS 2011(※1)に参加し、マルチベンダ環境におけるMPLS−TP装置間の相互接続試験に成功しました。

 (※1)次世代IP, MPLS, 高速イーサネットと光学製品やサービスを展示するために有線ネットワーク/無線ネットワークに限らず、主要なスイッチおよびトランスポート装置ベンダー、試験装置メーカやサービスプロバイダに相互接続の機会を提供するカンファレンスMPLS−TP(Multi Protocol Label Switching−Transport Profile)は次世代のトランスポート技術であり、クラウドやスマートフォンからの膨大なトラフィックを支える基盤として世界中から強い注目を集めています。相互接続試験では、東陽テクニカが総代理店となっている米国スパイレント・コミュニケーションズ社(以下「スパイレント社」)と共同し、スパイレント社の次世代IPパフォーマンステスタ“Spirent TestCenter”を用いてMPLS−TP装置間の接続性や信頼性を確認しました。

 相互接続試験の詳細についてはこちら(※2)をご覧下さい。
 (※2)http://www.isocore.com/reports/MPLS2011%20White%20Paper.pdf

東陽テクニカは今後もこのような先端技術に対する相互接続試験をサポートし、情報通信ネットワークの大容量化、高機能化および高品質化に貢献していきます。


[関連URL]

スパイレント社ニュースリリース
 http://www.spirent.com/About-Us/News_Room/Press-Releases/2011_10_19_2011_Spirent_at_MPLS2011_Isocore_Interoperablity.aspx


[米国スパイレント・コミュンケーションズ社 (Spirent Communications)について]
 スパイレント社は、研究開発ラボや通信事業者、通信機器製造会社、一般企業のIT部門などで使用されるテスト機器の製造販売やコンサルティングサービスを行う業界のリーダ企業です。同社のソリューションによって40/100ギガビットイーサネットやMPLS−TPなどの有線から無線、衛星通信に至るまで、あらゆるお客様のQoE(Quality of Experience)を高めることができます。東陽テクニカは同社の日本国内における総代理店です。

[Spirent TestCenterについて]
 Spirent TestCenterは、スパイレント社がAX/4000やSmartBitsで培ったノウハウをもとに、全ストリームのリアルタイム/ハイパフォーマンスQoS解析やルーティング/アクセスプロトコルエミュレーションなど様々なアプリケーションに対応した業界標準のIPパフォーマンステスタです。


 (注)本リリースに記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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