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大和ハウス、共働き子育て世代向け戸建て住宅「xevo Li」を発売
■「新イクメン」「新カジメン」ターゲット 共働き子育て世代向け住宅
「xevo Li(ジーヴォリアン)」発売
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2011年10月6日、戸建住宅の新商品「xevo Li(ジーヴォリアン)」(軽量鉄骨造)を発売し、商品ラインアップを拡大します。
「xevo」シリーズは、当社オリジナル外壁システム「外張り断熱通気外壁」を採用するなど、耐久性と省エネルギー性を高めることで、「長期優良住宅」認定制度に標準仕様(※1)で適合する高性能な住宅として好評をいただいています。
そしてこのたび、震災以降の「絆」意識の高まりの中、育児・家事への参加意識が高い父親がいる共働き子育て世代をターゲットに据えた企画提案型住宅「xevo Li」を発売します。
※1.お客さまのご要望や建設地条件などにより異なる場合があります。
●コンセプト
家族の幸せを願うパパとその家族が、いつまでも“絆”を育む家
●ポイント
1.家族の絆を育むスペース“リアン空間”提案
2.多くのノウハウを取り入れた“子育て・子育ち(※2)ベスト提案”
3.エコや節電をポジティブに意識できる“イージー・エコ・コンシャス提案”
※2.子どもが自主的に成長すること。
■開発背景
厚生労働省の「人口動態統計」によると、2010年の合計特殊出生率は1.39となっており、諸外国と比べても低い水準です。
2009年に実施された厚生労働省「第7回21世紀成年者横断調査」によると、夫の家事・育児時間が長いほど、第2子以降の出生割合が高いことがわかりました。そのため、厚生労働省は、男性の育児休業取得率を2009年度の1.72%(2010年度1.38%)から2020年度には13%に上げる目標を掲げ、「イクメンプロジェクト」を立ち上げるなど、ワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んでいます。
そこで当社では、近年増加している「イクメン」「カジメン」と呼ばれる、育児に積極的で家事をいとわない20〜30代の父親が、「妻や子どもの喜ぶ顔を見るのが楽しみ」「家族の絆が何よりも大切」「子どものために環境に配慮したい」と考えている気持ちに着目し、当社では「新イクメン」「新カジメン」をターゲットに据え、東日本大震災発生以降に求められている家族の姿にも配慮した商品を開発しました。
※「商品特長」などは、添付の関連資料を参照
■商品概要
名称:「xevo Li(ジーヴォリアン)」
(Liはlien(フランス語で“絆”の意味)の頭二文字)
発売日:2011年10月6日
販売地域:北海道・沖縄を除く全国(一部地域を除く)
販売価格:本体工事価格3.3m2当たり54.6万円〜
(税込み、太陽光発電3.13kW搭載)
販売目標:年間1,320棟
プラン:100プラン(反転プラン含め200プラン)
構造:工業化住宅 軽量鉄骨造 2階建
お客様お問合せ先:大和ハウス工業株式会社 コンタクトセンター
フリーコール:0120−590−956(平日9:00〜13:00、14:00〜18:00)
商品サイトURL:http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevo/xevoLi/index.html
※商品イメージは、添付の関連資料を参照
以上