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JEITA、8月のパーソナルコンピューター国内出荷実績を発表
2011年8月パーソナルコンピュータ国内出荷実績
■パーソナルコンピュータ国内出荷 8月の概況
○出荷台数は85万2千台(前年比107.3%)となった。うちデスクトップ:25万4千台(同96.6%)、ノート型:59万8千台(同112.6%)であった。ノート型比率は70.2%となった。
前月に引き続き、前年同月実績を上回った。特に個人向けはA4ノート型やディスプレイ一体型デスクトップモデルを中心に好調に推移した。法人向けは節電対応による企業の稼働日数減等があったにも関わらず、ほぼ前年並みの実績となった。また、節電対応モデルの需要がみられた。
○出荷金額は638億円(前年比91.7%)となった。うちデスクトップ:189億円(同80.4%)、ノート型:448億円(同97.5%)であった。
○地上デジタルチューナ内蔵PCは7万8千台(前年比127.0%)となった。うちデスクトップ:6万6千台(同151.5%)、ノート型:1万2千台(同66.6%)であった。
<調査対象>
2011年度自主統計参加会社:
アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株)
計12社
※詳細は添付の関連資料「オリジナルリリース」を参照