サークルＫサンクス、「浪江焼麺太国監修なみえ焼そば」を東北６県の店舗で限定販売

『浪江焼麺太国』監修

「なみえ焼そば」を販売

８月２日から東北６県のサークルＫとサンクスで


　株式会社サークルＫサンクス（本部：東京都中央区、代表取締役社長：中村元彦）は、福島県双葉郡浪江町の浪江町商工会青年部が中心となって設立した『浪江焼麺太国』に監修いただいた「なみえ焼そば」を、８月２日（火）〜８月２９日（月）の期間限定で、東北６県のサークルＫとサンクス５３５店舗（２０１１年６月末現在）にて発売します。

　「なみえ焼そば」は、浪江町の飲食店で５０年前から提供されているご当地焼そばです。太い麺が特長で、具材にはモヤシと豚肉を使用したソース味の焼そばです。

　また、福島県双葉郡浪江町は東日本大震災による津波等で多大な被害を受けた地域です。今回、浪江町のご当地焼そばを発売することで、少しでも被災された皆様の元気につながればと思いを込めて「浪江焼麺太国監修なみえ焼そば」を発売いたします。


　※商品画像は添付の関連資料を参照


■商品概要
【商品名】浪江焼麺太国監修なみえ焼そば

【価格】３９８円（税込）

【発売期間】８月２日（火）〜８月２９日（月）

【販売店舗】福島県・宮城県・山形県・岩手県・秋田県・青森県のサークルＫと
　　　　　　　　サンクス店舗５３５店舗（２０１１年６月末現在）

【商品特長】麺は太めの麺で、具材はモヤシと豚肉のシンプルな具材のソース味の焼きそばです。
　　　　　　　『浪江焼麺太国』に監修いただきました。


※『浪江焼麺太国』について
　浪江町のご当地焼そばである「なみえ焼そば」を全国に普及するため、浪江町商工会青年部が中心となり、２００８年に設立された団体です。震災後も全国各地のイベントに出展し、浪江町の現状を伝えること、浪江町民の方に元気を与えることを目的に積極的に活動されています。