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オプテックス、LED・ハロゲンランプを組み合わせた屋外駐車場向け省エネ照明「ハイブリッドエコライト」を発売
LEDとセンサを有効活用。
電気を賢く使う
『屋外駐車場用スマートな省エネ防犯照明』発売
オプテックス株式会社は、「必要なときに、必要なあかり。」をコンセプトに、2種の光源を2種のセンサで制御し、水銀灯比88%の電力削減を可能にする屋外駐車場向け照明ハイブリッドエコライト(*1)(EL−100V/EL−200V)を8月1日に発売します。本体内蔵の照度センサで夜間を認識すれば、LED常夜灯が点灯し、人や車の出入りの少ない場所でも安心できる最低限のあかりを確保します。そして人や車が近づけば、人感センサ連動でハロゲンランプが明るく点灯する、業界初2種の光源を賢く使い分けた、スマートな省エネ防犯照明です。
節電の夏が到来し、様々な設置環境に応じた照明をオプテックスのセンシング技術でワンランク上の電力削減をサポートします。
*1:ハイブリッドエコライトとは、LEDランプとハロゲンランプを組み合わせて
使用する照明の造語で、商標出願中です。
企業では、これまで環境配慮の推進とともに、震災や夏場の電力不足を契機に、一気に節電や省エネ化の対策に踏み切っています。今回、発売したハイブリッドエコライトは、2種の光源を必要に応じて使い分け、省エネ性と経済性を両立する屋外駐車場向けで、加速する省エネ対策をセンサを使って「必要なときに、必要なあかり。」という新しい切り口で提案いたします。
煌々と常に灯るあかりはいらない、でも真っ暗は従業員や利用者が不安を感じる・・・そんな声から生まれた上手な電気の使い方が可能な製品です。
※参考画像・製品仕様などは、添付の関連資料を参照