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キヤノンITS、IFRS対応「統合会計 短期導入ソリューション using Oracle E−Business Suite」を提供
IFRS対応「統合会計 短期導入ソリューション using Oracle E−Business Suite」提供開始
導入期間6ヶ月〜・販売価格6千万円〜
キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards、以下IFRS)への対応支援ツールを含む、IFRS対応「統合会計 短期導入ソリューション using Oracle E−Business Suite」の提供を開始します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
IFRS対応「統合会計 短期導入ソリューション using Oracle E−Business Suite」は、中堅〜大企業向けに、既存の上流システムはそのまま活用して、低コスト・短期間にIFRS対応可能なERP統合会計システムを導入するサービスです。(導入期間:6ヶ月〜/販売価格:6千万円〜)
IFRS対応「統合会計 短期導入ソリューション using Oracle E−Business Suite」は、キヤノングループ内で展開しているOracle E−Business Suite統合会計パッケージをベースとして、IFRSと日本基準に対応した約700種の標準的な仕訳サンプル、一般的な帳票、およびIFRS注記作成を支援するツールを搭載しています。導入期間も従来(キヤノンITS過去実績値)と比較して最大40〜50%程度短縮でき、運用・メンテナンスにいたるまで、お客さまの作業負荷低減を可能にします。本ソリューションにより、急速に変化するグローバル経済において、企業の迅速な戦略的経営判断を行うための情報基盤を、低コスト・短期間で導入することができます。
IFRS対応「統合会計 短期導入ソリューション using Oracle E−Business Suite」は、3つのソリューションパックを用意しており、エントリーパックは日本会計基準対応、スタンダードパックはIFRS対応、エンタープライズパックは経営分析まで含めた統合会計システムを提供します。
●一般の方のお問い合わせ先:ソリューション事業本部 基幹ソリューション事業部 03−5730−7063
●キヤノン ITS ホームページ: http://www.canon-its.co.jp/
■ご参考価格
※添付の関連資料を参照
<エンドースメント>
以下のエンドースメントをいただいています。
日本オラクル株式会社
日本オラクル株式会社は、このたびのキヤノンITソリューションズ株式会社によるIFRS対応を支援する「統合会計 短期導入ソリューション using Oracle E−Business Suite」の提供開始を歓迎します。現在多くのお客様がERPの刷新や改修を検討される際にIFRSへの対応を視野に入れています。日本オラクルでは、制度対応の一環だけでなくグループ経営という視点においても、「Oracle E−Business Suite」を積極的に推進してきました。キヤノンITソリューションズでは、現在グローバル製造業の「Oracle E−Business Suite」の導入に取り組まれており、グループ統合会計システムの構築において着実に実績を積まれ、技術力を向上されています。
今後は、キヤノンITソリューションズと一体となりお客様のニーズに迅速に対応し、日本企業のグローバル競争力強化に貢献していきます。
日本オラクル株式会社 副社長執行役員
アライアンス営業統括本部長 志賀 徹也