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IMJモバイル、女性の購買行動に関する調査結果を発表
女性の購買行動に関する調査
〜商材、年代によって異なる意識、行動とは?〜
株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川合 純一)は、「女性の購買行動に関する調査」を実施いたしました。
調査期間は2011年5月26日〜5月27日、有効回答数は620名から得られました。
<調査結果概要>
2011年4月に実施した男性ユーザーを対象とした調査(※)に続き、商材ごとに購買行動に関する調査を実施し、特徴のあった「服(プライベート用)」「家電・電化製品(自分専用)」「医薬品・サプリ・ダイエット用品」の3ジャンルについて購入のきっかけとなる情報源、購入する際の後押し、購入する場所をレポートとしてまとめました。
■服(プライベート用)
10代20代女性では友達や家族、店員の薦めが購入の後押しとなり、一方、30代40代女性では割引・クーポンや送料無料などの金銭的価値に直結する点を回答するユーザーが多く、年代によって差がみられました。
■家電・電化製品(自分専用)
クチコミサイト上の情報が購入するきっかけとして最も多く、次ぐ2位は男性では6位であった店員のオススメとなりました。店員のオススメは年代が高いほどきっかけとなることが伺えます。
■医薬品・サプリ・ダイエット用品
40代女性は専門家の評価や特典(サンプル品)が購入の後押しとなり、実店舗だけでなくサイバーモールやECサイトなどのネットを利用して購入している様子がみられました。
(※)IMJ モバイル調査(2011年4月):「男性の購買行動に関する調査」
http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20110419-305.html
※モバイルナレッジラボとは
IMJモバイルのモバイルナレッジラボは、日々進化を続けるモバイルを取り巻くさまざまなテーマについて、多様な視点から調査・分析を行い、ナレッジ化し、世の中に発信していくことを目的として活動を行っています。
*ロゴは、添付の関連資料を参照
<調査結果詳細>
■調査概要
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査対象:15〜49歳の女性 ※調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数:620サンプル
・調査日時:2011年5月26日〜5月27日
・割付条件:年代別のインターネット利用率を「平成23年1月総務省全国男女別推計人口」を元に算出し割付を行った
※インターネット利用率は総務省通信利用動向調査を参照
*以下、図表・調査結果詳細などは、添付の関連資料を参照