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YKK AP、節電対策に効果的な夕涼み空間「網戸テラス」など発売
〜 夏場の熱の流入は窓が7割 〜
窓でできる節電対策を提案、新商品を発売
YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100 億円)は、今夏の冷房消費電力量の削減に貢献できる、窓での節電対策を提案。生活者にわかりやすい「節電啓蒙ガイドブック」の配布や、節電に効果的な新商品を発売します。
夏場の戸建て住宅の室内へ熱が流入する割合は、71%が窓からと試算されており(※1)、住宅の中で最も熱が入る場所です。特に日中においては熱の流入の大部分が日射によるもので、この窓まわりで外部からの熱の流入を遮ることが、家庭でのエアコンの消費電力量を抑えるために非常に重要です。また冷やした部屋の冷気を外に逃がさないで室内温度を保つことや、風の通り道をつくり多く風を取り入れエアコンを使用しないことも重要です。夏場のピーク時の消費電力の50%以上(※2)はエアコンによるものです。このエアコンの仕事をへらす事が今夏の節電対策に有効であると考え、下記3つのポイントにまとめ、提案活動を行っていきます。また、節電対策に効果的な新商品2点を追加、夕涼み空間「網戸テラス」、よしずやすだれの設置に便利な「グリーンバー」を発売します。
※以下の資料は、添付の関連資料を参照
・参考画像
・エアコンの仕事をへらす3つのポイント
・新商品の概要(1)
・新商品の概要(2)
・窓で節電対策、最適商品(1)(発売済み)
・窓で節電対策、最適商品(2)(発売済み)
・窓で節電対策、最適商品(3)
<読者からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社
お客様相談室
TEL:0120−72−4134
http://www.ykkap.co.jp